地震対策の新常識
2026-02-10 11:18:05

地震対策を見直す鍵は「情報伝達」と「自動化」にあり!

地震対策を見直す鍵は「情報伝達」と「自動化」にあり!



近年、地震が頻発する日本。いかに迅速に対応し人命を守るかが、工場や学校、病院などの公共施設における重要な課題となっています。テレネット株式会社が実施した調査によれば、多くの施設で初動対応の見直しが求められています。

調査背景と目的


テレネット株式会社が提供する緊急地震速報機、「ハザードプロ」に関する調査が行われました。地震発生時の初動対応と自動制御のニーズを把握し、効果的な地震対策の提案をするためです。この調査は、日本における地震対策の実情を明らかにすることを目的としています。

調査結果の概要


調査期間は2025年12月17日から19日までで、工場、学校、病院の施設管理者や防災担当者1,009人が対象となりました。結果は以下の通りです。
地震発生時の行動マニュアルや避難計画が整備されているかどうか尋ねたところ、多くの施設では整備が進んでいるものの、十分に整備されているとの回答は42.9%にとどまりました。これは、実際の運用においてマニュアルが生かされていない現実を示しています。

特に気になるのは、地震発生時に最も懸念される二次的影響として「情報伝達の遅れによる混乱やパニック」(38.3%)が挙げられる点です。このことで避難計画の実施が遅れたり誤った判断が生じたりする可能性が高まります。

更に、初動対応で最も重視されている行動は「従業員・職員・利用者の安全確保」(57.3%)で続いて「避難経路の確保」(41.5%)が並びますが、実際の情報伝達は手動に依存しているケースが目立っています。

「自動化」の重要性


調査では、地震速報と連動して設備を自動制御したいというニーズが浮かび上がりました。特に、「館内放送・アラート設備」の自動化を希望する声が多く、迅速な情報発信が求められています。しかし、実際の導入状況はさまざまであり、導入済みが40%程度です。これに対し検討中が40%異常を占めることから、多くの関心が寄せられているものの、導入に際してのハードルが存在することも伺えます。

初動対応のスピードが命を救う


特に地震の際、揺れ始めてからの5秒が生死を分けることもあります。この認識のもと、初動の迅速化、特に自動化に対する期待が寄せられています。「人命を守るための自動化」は、今や欠かせない要素となりつつあります。

調査結果からは、具体的には館内放送を自動化する、エレベーターを安全に停止させるなど、「ハザードプロ」が導入されることで、初動対応では人間の判断に頼らずとも迅速に動ける仕組みを整える必要があることが明らかです。

まとめ


テレネット株式会社の調査は、地震発生時の初動対応における情報伝達と自動化の重要性を改めて浮き彫りにしました。ユーザーのニーズに応じた適切な設備の導入を促進し、迅速かつ確実な対応を可能にすることが求められています。地震対策の新常識として、情報の自動伝達と設備の自動化は欠かせない要素となるでしょう。これにより、皆の安全と安心、そして命を守る 「ハザードプロ」をぜひ導入してみてください。


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会社情報

会社名
テレネット株式会社
住所
長野県飯田市駄科1956-5
電話番号
0265-26-1855

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