CAPSグループの取り組み
2021-08-11 10:00:05

CAPSグループが新型コロナワクチン接種で14万回を突破し地域貢献

CAPSグループの新型コロナワクチン接種の実績



新型コロナウイルスの影響が続く中、丸14万回以上のワクチン接種を実施したCAPSグループ。首都圏を中心に11拠点のキャップスクリニックを展開し、地域の健康を支えるための独自の取り組みを行っています。

様々な接種方法で接種の機会を提供



新型コロナワクチン接種は、かかりつけ医や地域クリニック、政府や自治体の大規模接種会場、企業の職域接種など多様な形で進められています。しかし、この中で接種を希望しているにもかかわらず、様々な理由から受けられない人々も少なくありません。これが社会問題として浮き彫りとなっており、CAPSグループではこの問題解決に向けた取り組みを進めています。

グループは、医療従事者と連携を図りつつ、職域接種、自治体の集団接種、地域における個別接種をバランスよく実施。他の接種の機会を逃した人々を救済するために、全職域実施企業に対し、300回分の2回目のワクチンを確保し、接種日程を新たに設けています。この対応により、接種機会の確保が進められており、体調不良などの理由で接種を逃してしまった方にも手を差し伸べる体制が整っています。

実績と専門性のある医療サービス



接種の進捗は、8月9日時点で職域接種と大規模接種会場から約12万件、さらにキャップスクリニックでの個別接種から約2万件となり、合計で14万件を超えています。また、CAPSグループは、年間11万件以上のワクチン接種を実施、加えて大企業向けのインフルエンザワクチン接種の運営実績も持つなど、その専門性は高いものがあります。

接種の円滑な実施を可能にするため、医師の手配から会場の運営、予約の管理、事後フォローまで、すべてのプロセスをトータルで引き受ける体制が整っています。また、キャップスクリニックは365日営業しているため、副反応への対応も迅速に行うことができるため、地域住民に頼りにされる存在です。

日本のワクチン接種率向上を目指して



CAPSグループは、より多くの人々にワクチンを提供することを通じて、日本全国のワクチン接種率を向上させることを目指しています。また、新型コロナウイルスの感染拡大を防止し、早期に終息を迎えるために、地域に根差した医療の提供を大切にしています。

医療法人社団ナイズについて



医療法人社団ナイズは、地域社会におけるプライマリケアを重視し、キャップスクリニックを多様な拠点で展開。地域に住む人々の健康的で豊かな生活を支えることが目標です。これまでに年間11万件以上の接種実績を誇り、オンライン診療を通じて急なキャンセルケースでのワクチンの破棄リスクを減らす「もったいないバンク」なども展開しました。

このような取り組みは、地域の健康を支え、世界中の幸せを広めることに寄与します。

会社情報

会社名
医療法人社団ナイズ
住所
東京都渋谷区猿楽町17-5代官山蔦屋書店1号館3階
電話番号

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