和歌山発!蜜の月バナナ使用の贅沢スフレが登場
和歌山県海南市のこくぼ農園から生まれた「蜜の月バナナ」を使用したスフレグラッセが、東京都内のカフェ「dial (ダイアル) presented by ENUOVE」で期間限定提供されることが決定しました。2024年8月1日から10月30日まで味わえるこのデザートは、1本1万円の高級バナナを贅沢に使ったフワッとした食感の冷たく滑らかなスフレ。それに合わせて、チョコレート専門店Minimalのチョコレートも使用されています。
このスフレグラッセは、こくぼ農園の蜜の月バナナとキャラメルショコラのアイスクリームが組み合わされた贅沢な一品で、特にその味わいには目を見張るものがあります。一般的なバナナの糖度が約15度に対し、蜜の月バナナの糖度は24度にも達します。芳醇な甘さが口の中に広がり、食べる人を幸せな気分にしてくれるでしょう。
また、チョコレートソースにはMinimalが手作業で製造したBean to Barのチョコレートが採用されており、フレッシュなパッションフルーツの酸味と濃厚な甘さが絶妙に調和。アイスの表面はキャラメリゼされ、香ばしさが加わることで食感も楽しめます。その上にトッピングされたカシューナッツや、エルダーフラワーとハーブのシロップをかけて、自分好みのスタイルで味わうことができます。
こくぼ農園の蜜の月バナナについて
蜜の月バナナは、和歌山県海南市のこくぼ農園で栽培されています。このバナナは皮ごと食べられる国産の高級品で、芳醇な甘さと香りが特徴です。特に注意深く育てられたこのバナナは、室内の温度を常に28度に保ったハウス栽培で育てられ、近年注目されている「凍結解凍覚醒法」を採用しています。これにより、苗を凍結させた後、一気に成長させることが可能となっています。さらに、竹炭を土に混ぜることによって、虫がつきにくく、農薬不使用で栽培されています。
こくぼ農園では、バナナの栄養価を最大限に引き出すために、カリウムが豊富な水を使用し、根の発育を促進させています。そのため、糖度や栄養価がとても高いのが特徴です。最高ランクの特選バナナは全体のわずか5%のみしか収穫されないため、珍しい存在としても知られています。
dialの「蜜の月バナナ」スフレの詳細
このスフレは、店内で楽しむことができるため、特別なデザートとしてデートや記念日などにぴったりです。カフェ「dial」は、蔵前駅からも徒歩4分に位置しており、落ち着いた雰囲気の中で高級バナナを贅沢に味わえる贅沢な時間を提供しています。
この期間限定スフレグラッセは、是非その機会に訪れて体験してみてはいかがでしょうか。贅沢な甘さを堪能しながら、どこか特別なひとときを過ごすことができるでしょう。