ジンベイが「日経クロステックNEXT 東京 2025」に出展
ジンベイ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:上田英介)は、2025年10月16日(木)から17日(金)に開催予定の「日経クロステックNEXT 東京 2025」において、自社の革新的な技術を展示します。こちらのイベントは、東京国際フォーラムで行われ、テクノロジーによるビジネス変革を体感できる絶好の機会となります。
イベントの概要
「日経クロステックNEXT 東京 2025」は、AIやDX(デジタルトランスフォーメーション)の総合展示会です。業界の専門家や企業のリーダーたちが登壇する60本以上のセミナーが予定されており、最新の技術動向や業界の流行が取り上げられます。ジンベイも変革を進める一企業として、参加者に向けた展示内容を用意しており、参加する皆様に課題解決のヒントを提供します。
ジンベイの展示内容
ジンベイは、その革命的な製品「ジンベイ GenOCR」を通じて、バックオフィス業務における課題を解決します。多くの企業が直面している「紙・PDF」ベースの帳票処理から生じる問題は、時間と労力を必要とし、入力ミスや業務の属人化を引き起こす要因です。そこで、ジンベイの生成AIと高精度OCR(光学文字認識)を融合させたサービスが、業務の効率化を図ります。特にこの技術は、保険、医療、行政、物流など非常に幅広い分野での導入が進んでいます。
実機デモの特徴
- - 高精度読み取り:非定型帳票の手書き、押印、かすれ文字にも対応可能。
- - チェック効率化:「リストビュー」及び「テーブルビュー」による結果確認が容易になります。
- - 自動設定機能:帳票のアップロード時に、AIが読み取り項目を自動で設定。
- - システム連携:CSV出力都合や、freee、マネーフォワード、SAPなどの主要業務システムとのスムーズな連携。
このような最先端技術を用い、ジンベイGenOCRは紙処理をゼロに近づけることができます。年末調整の書類、医療費通知、検査報告書、契約書など、さまざまな帳票の読み込みに対応し、混在した紙とPDFから即時にデータ化を行うことで、手入力の作業を90%以上削減します。
専門スタッフによる相談会
ご来場いただくことで、専門スタッフがその場で業務課題や運用フローのヒアリングを行います。そして、最適な導入プランの提案を行い、対象の帳票やシステム連携の方法、運用時の注意点について詳しくお話しさせていただきます。
ぜひ、ジンベイのブース346に足をお運びいただき、最新の技術を体感してください!
開催情報
- - イベント名:日経クロステックNEXT 東京 2025
- - 主催:日経BP
- - 開催日:2025年10月16日(木)10:00〜17:00、17日(金)10:00〜17:00
- - 会場:東京国際フォーラムホールE
- - 小間番号:346
- - 参加方法:無料(要事前登録)
- - 公式URL:日経クロステックNEXT 東京 2025
ジンベイについて
ジンベイ株式会社は、「働くを変える」というミッションのもと、生成AI技術を駆使した業務のデジタルトランスフォーメーションを推進する企業です。提供する「ジンベイ生成AIエージェント」は、業務プロセスのデジタル化を通し、データの有効活用を図り、生産性の向上を支援します。皆様のご来場を心よりお待ちしております。