美術展と仏像彩色
2025-12-18 15:56:59

誠恵高校生徒が手掛ける仏像「雲中供養菩薩」の彩色を特別公開

誠恵高校生徒が手がける「雲中供養菩薩」の彩色作業



誠恵高等学校が、2026年の奈良市の喜光寺に奉納される仏像「雲中供養菩薩」の彩色作業を担当することが決まり、沼津御用邸記念公園でその制作過程の特別公開が行われることが発表されました。この特別展示は12月19日から始まります。

歴史的な舞台での特別展示


沼津御用邸記念公園は、歴史と自然が融合した美しい場所です。当校が創る「雲中供養菩薩」は、古の技法と現代の学生たちの個性を融合させた作品となります。

創作展「創」では、芸術コースの生徒たちが全国的な展示会で入選した作品も展示され、地域の文化を感じさせるイベントとなります。この機会に、沼津御用邸記念公園に訪れ、美術や歴史に触れる貴重な体験をしていただけます。

彩色作業の背景


今回のプロジェクトには、仏師の榎本宜道氏との特別なご縁があります。彼の指導のもと、誠恵高校の芸術コースの生徒たちは、雲中供養菩薩の彩色を担うこととなりました。榎本氏は仏像彫刻を中心に教室を運営しており、奈良の喜光寺での奉納を見据えた新たな試みとして注目されています。

このプロジェクトには、誠恵高校の理事長である小野貴弘も関わり、彼は過去の奉納でも「雲中供養菩薩」の彩色に関わってきました。生徒たちは、榎本氏からの指導を受けながら、実際に彩色作業に臨み、彼らの個性と技術を生かした作品を制作しています。

繊細な彩色技術


生徒たちは、木彫の素地を整えた後、筆やエアーブラシを使って彩色を行っています。この工程は仏像の仕上げにとって非常に重要であり、彼らの努力が形となる瞬間です。12月19日からの特別公開では、そんな制作過程の様子を間近で観察できる貴重な機会が提供されます。

生徒たちの成長と可能性


誠恵高校では、学びの場を通じて個々の学生の可能性を引き出すことを大切にしています。多様性に富む授業や課外活動を通じて、進学や就職に向けた実践的な学びを支えています。学生たちが主役となり、自分の道を開けるような教育環境を提供しています。

今回の项目は、彼らの成長を促すことを目的とし、一人ひとりの個性を発揮できる場となるでしょう。誠恵高校の生徒たちが手掛ける仏像の彩色を通じて、彼らの未来への一歩を感じていただければと思います。

イベント詳細


名称:誠恵高等学校創作展「創」in 沼津御用邸記念公園
会期:2025年12月5日~12月25日
開園時間:9時~16時30分(最終入場受付16時)
場所:沼津御用邸記念公園西附属邸
入園料:大人410円、小中学生200円

この特別な機会にぜひ足を運んで、誠恵高校の生徒たちの熱意を感じてください。

会社情報

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誠恵高等学校
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