今年のひなまつりは特別な夜を迎えます。2023年3月3日、東京・池袋のサンシャイン60展望台では、「3月の満月ワームムーンと皆既月食観賞会」が行われます。この日、満月が地球の影に入り込み、皆既月食が観測されるのです。特に子供たちにも観察しやすい時間帯となっており、家族での参加にぴったりです。
サンシャイン60展望台は、様々な天体観賞イベントを開催する「てんたいパーク」として知られています。今回の観賞会では、(株)ビックカメラや(株)ケンコー・トキナー、(株)サイトロンジャパン、(株)ビクセンなどの協力を受け、展望台内で満月の投影を行います。また、天体に関する解説や、実際に望遠鏡を使用して月食を観察する体験も設けられています。
皆既月食は、月が地球の影に完全に覆われる現象です。この日、月の状態が赤銅色に変わり、「ブラッドムーン」とも呼ばれ、多くの人々に幻想的な光景を提供します。皆既月食は2025年9月以来、日本全国のどこでも観測される特別な現象であり、次回は2029年になります。この機会に、サンシャイン60展望台から望む美しい月食を楽しんでみませんか?
観賞会の開催時間は、18:00から20:50まで。月の出は17:28で、観賞会の間に美しい月の変化を観察できます。天候やその他の状況により、観賞できない場合もあるため、事前に確認が推奨されます。また、展望台の入場料のみで参加できるため、とても手軽に楽しむことができます。
この日、展望台内では特別メニューとして「ワームムーンショコラ」も販売されます。チョコレートシェイクにあらかじめ土をモチーフにしたトッピングを施し、その上にワームと満月の象徴としてのマカロンがトッピングされているのです。見た目もとても可愛らしく、子供たちの心を掴むことでしょう。
天体観賞会はこの特別な日だけではなく、今後も様々な月のイベントが予定されています。4月のピンクムーンや5月のフラワームーン、夏から冬にかけても魅力的なイベントが目白押しです。天体観測が初めての方にも、暮らしに彩りを添える素敵な経験を提供し続けるサンシャイン60展望台に、ぜひ足を運んでみてください。小さな子供たちにも宇宙の不思議を感じてもらえる良い機会になること間違いなしです。