被災地へ笑顔の花
2024-07-01 17:20:23

熊本の花農家から能登半島へ「元気な花で笑顔をお届けプロジェクト」実施!被災地への温かい支援

熊本の花農家から能登半島へ「元気な花で笑顔をお届けプロジェクト」



「元気な花で笑顔をお届けする」を経営理念に掲げる熊本の花農家が、2024年4月から5月にかけて、能登半島で発生した地震の被災地支援として「元気な花で笑顔をお届けプロジェクト」を実施しました。熊本地震から8年が経過し、「今度は私たちが応援する番」との強い思いで、被災地へ花を届ける活動を行いました。

このプロジェクトでは、能登半島にある15箇所の老人福祉施設や病院に、幸福の花言葉を持つ胡蝶蘭のセットが贈られました。大輪胡蝶蘭、ミディ胡蝶蘭、森のグラスブーケ、ランの新鮮切り花のセットなど、施設の規模や状況に合わせて、心を込めて選ばれた花々です。

# 被災地の施設から届いた感謝の声



多くの施設から、花が届いた喜びと感謝のメッセージが届いています。

①特別養護老人ホームこすもす(能登町)

「この度は、本当に幸せな気持ちにさせていただきました。ご利用者の皆様がとても喜んでおりました。このような立派な胡蝶蘭は見たことがないと皆さん仰っておりました。」

②特別養護老人ホーム あての木園(石川県輪島市)

「素晴らしいお花を贈っていただき、ご利用者様、職員一同心から嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。また、他施設に避難されました施設の入居者が再びご利用になれるまで日々前進してまいります。皆様の支援や祈りがどれほど勇気づけられることでしょう。本当にありがとうございました。」

③社会福祉協議会デイサービスセンター(玖珠市)

「お花が施設に彩りを添え、皆さんの笑顔が増えました」「元気な花で笑顔をお届けプロジェクト」のおかげで、きれいな胡蝶蘭を鑑賞して、皆様の珠洲に対する思いを感じることができました。熊本地震を経験された皆様から励ましをいただくことは大変心強く思います。運営スタッフとして熊本県内の社協の職員さんが応援に来ていただいており、大変助かっております。」

# 花を通して繋がる温かい気持ち



熊本の花農家は、被災地の方々に少しでも笑顔と元気を届けたいという思いで、このプロジェクトに取り組みました。花は、人々の心を和ませ、希望を与えてくれる力を持っています。

「元気な花で笑顔をお届けプロジェクト」は、熊本と能登半島、被災地と支援者の心を繋ぐ、温かいプロジェクトとなりました。

プロジェクトの詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasepdf&company_id=29762&release_id=5&owner=1

# これからも花を通じた活動を続けていきます



熊本の花農家は、今後も「微力でも無力じゃない」という信念のもと、花を通して地域社会に貢献していくことを目指しています。


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