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小売電気事業者向け節電・DRシステム「節電Dr.」が進化！今冬の節電プログラムに対応

株式会社RESIZE（本社：大阪市北区、代表取締役：坂本 紳）が提供する小売電気事業者向け節電・DRシステム「節電Dr.」が、今冬の節電プログラムに対応し、月間型・指定時型の2つの補助金を受け取れるシステムへと進化しました。

10月11日に資源エネルギー庁から発表された節電プログラムでは、参加表明の取得や節電量の計算・分析などが複雑な課題として挙げられていました。しかし、「節電Dr.」は、これらの課題を解決する画期的なシステムです。参加表明取得からインセンティブ付与までを完全自動化し、小売電気事業者は煩雑な手続きから解放されます。

さらに、9月末にDRシステムを未決定のまま申請を行った小売電気事業者様にも、システム導入枠を拡大することで、安心して利用できる環境を提供しています。

月間型・指定時型、2つの補助金に対応！

「節電Dr.」は、月間型と指定時型の2つの節電プログラムに対応しており、需要家はそれぞれのプログラムに合わせた補助金を受け取ることができます。

月間型: 需要家の電気使用量を過去のデータに基づいて算出し、節電目標を設定するプログラムです。
指定時型: 特定の時間帯に需要家に対して節電を呼びかけるプログラムです。

既存CISへの干渉なし！スピーディーな導入を実現

「節電Dr.」は、既存の顧客情報システム（CIS）に干渉することなく、スピーディーに導入できます。需要家への通知はLINEで行うため、節電やDRへの意識を高め、高い応答率が期待できます。

初期費用0円！コストを抑えて運用可能

「節電Dr.」は、初期費用が0円で利用できます。月額利用料金は、DRプログラムへ参加意思表明のあった需要家のみが発生するため、コストを抑えてシステムを運用できます。

今冬の導入をお考えの小売電気事業者様は、ぜひご相談ください！

システムの本格運用開始までには1か月程度の準備期間が必要となりますので、お早めにお問い合わせください。「節電Dr.」は、小売電気事業者様の節電・DR導入を強力にサポートします。

株式会社RESIZEについて

株式会社RESIZEは、「デンキまるごと、ジブンごと」をコンセプトに、電力に対する世の中の捉え方を刷新し、電力を担う人々と使う人とのコミュニケーション方法を創造することで、ひとりひとりがエネルギーに対する理解を深め、AI・ITを活用したソフトウェアやアプリケーションを通じ、みんなが積極的に考えて行動し、効率的にエネルギーを使用できる未来を目指しています。

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