岡山・牛窓のオリーブ農園から新登場の味わい深い浅漬け
秋が深まり行く中、日本のオリーブ文化を牽引する日本オリーブ株式会社が10月26日(土)に季節限定「赤屋根オリーブの浅漬」を発売します。この商品は、岡山県牛窓町に位置する自社農園で生産されたマンザニロ種のオリーブを100%使用しており、食卓に新たな風味をもたらします。
「赤屋根オリーブの浅漬」について
この浅漬けは、輸入品のオリーブピクルスとは異なり、塩分控えめの浅漬け仕立て。日本では、その地域の伝統技法として親しまれている“浅漬け”の手法を生かし、オリーブ本来の風味を求めて丹精込めて作られています。
オリーブの果実を丁寧に摘み取り、選果から漬け込みまでの全工程を手掛けることで、優れた食感と風味を実現。特に、実の味わいと果肉の食感のバランスが絶妙であり、種と実も容易に分離できる魅力を備えています。
季節の恩恵を受けて
今年は天候に恵まれ、特に台風の影響を受けなかったことから、良質なオリーブの実が収穫できたとのこと。そのため、製品の出来栄えにも自信があると、同社は語っています。この浅漬けは、普段の食卓はもちろん、特別なパーティーの場にも合わせられる多用途な逸品で、さまざまなお酒のおつまみにもぴったり。
おすすめの食べ方
「赤屋根オリーブの浅漬」は、ご飯や日本酒、ビール、さらにはワインやシャンパンなどに非常に合うため、多彩な料理と組み合わせて楽しむことができます。家族や友人とともに、おいしい体験を分かち合うお供としてぴったりです。
商品詳細
- - 商品名: 赤屋根オリーブの浅漬
- - 容量: 100g(固形分)
- - 価格: 864円(税込)
- - 限定販売: おひとり様2袋まで
- - 製造数: 820袋予定
購入方法
この季節限定商品は、牛窓オリーブ園内の直売店「オリーブショップ」や、公式の通信販売で購入可能です。予約は25日(金曜日)の午前9時から開始されます。購入を希望される方は、公式サイトをチェックしてください。
牛窓オリーブの公式サイト
日本オリーブ株式会社について
1942年に設立された日本オリーブ株式会社は、岡山県の自然環境を生かしたオリーブ栽培を続けています。代表的な創業者である服部和一郎氏は、オリーブが持つ多様な可能性を信じ、平和の象徴としてのオリーブを広めるために尽力してきました。現在では、国内外の様々なオリーブ製品を提供し、地域の特産品として根付いています。
まとめ
この秋、オリーブの新たな魅力を引き出した「赤屋根オリーブの浅漬」をお試しください。その奥深い味わいは、あなたの食卓に特別なひとときを提供することでしょう。ぜひ、季節限定のこの商品をお楽しみください!