キリンフレンドカップ
2024-09-22 13:25:58

子どもたちが交流する「キリンフレンドチャレンジカップ」第2弾が開催されました

子どもたちがつながる喜びを体験!「キリンフレンドチャレンジカップ」第2弾開催



2024年9月21日、栃木県那須烏山市の境小学校にて「キリンフレンドチャレンジカップ」第2弾が行われました。このイベントには、栃木県と東京都の小学生合わせて44名が参加し、サッカーを通じて新しい友達とともに楽しいひとときを過ごしました。

地域コミュニティの活性化を目的とした取り組み



キリンは、日本サッカー協会(JFA)と連携し、社会課題に取り組むための価値共創を目指しています。少子高齢化による人口減少が進む中、地域の活性化が求められる状況です。特に過疎地域では交流の機会が限られているため、サッカーを通じて新たなつながりを生むことが重要です。昨年、初開催された「キリンフレンドチャレンジカップ」は、子どもたちが地域間で交流する場として位置付けられています。

開会式の様子と子どもたちの反応



開会式では、キリンホールディングスの泉から「遠くに住むお友達とサッカーを通じて交流できる貴重な機会です」と挨拶がありました。その後、松井大輔さんと岩渕真奈さんらが登場し、子どもたちのやる気を引き出しました。松井さんは「今日は目一杯楽しもう!」と声を掛け、子どもたちの緊張を和らげました。参加した子どもたちも「新しい友達がたくさんできた!」と笑顔で話し、サッカーを楽しむ姿が印象的でした。

サッカーを通じた楽しい交流の時間



ボールを使ったプログラムでは、最初こそ緊張していた子どもたちも、試合を通じて徐々に打ち解け、声を掛け合う様子が見られました。「ナイスパス!」や「やったー!」といった声が響く中、子どもたちはサッカーを楽しみながら、多くの仲間と新しい絆を築いていきました。参加した子どもたちからは「サッカーが楽しかった!」という意見が多く寄せられ、ジョイフルな雰囲気が広がりました。

思い出を形に残す制作活動



サッカーの後、子どもたちは教室で今日の出来事を作文や絵として形に表しました。「一緒にゴール決めたことを描いたよ!」といった発言が飛び交い、楽しい時間を振り返る姿が見受けられました。このように、サッカーを単なるスポーツとしてだけでなく、思い出を共にするための一つの手段として捉えた活動が展開されました。

さよならの時間、また会おうね!



イベントの締めくくりでは、境小学校の子どもたちが東京から来た仲間を見送る場面が印象的でした。「また絶対会おうね!」「今度は東京に遊びに行くね!」という言葉が交わされ、名残惜しそうなお別れが続きました。このように、友達との絆が生まれ、子どもたちの中に温かい思い出が刻まれました。

松井さん、岩渕さんからの思い



イベント終了後、松井さんと岩渕さんに感想を聞くと、子どもたちが新しい友達を作る姿に喜びを感じており、サッカーを通じての交流がいかに素晴らしいかを語ってくれました。今後もこのような取り組みが増え、地域の子どもたちに新たなつながりや笑顔を生んでいくことを期待しています。

この「キリンフレンドチャレンジカップ」は、未来を担う子どもたちが新しい友達を作り、サッカーを楽しみながら心を開いて交流する素晴らしい機会であり、今後の活動にも期待が寄せられています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
キリンホールディングス株式会社
住所
東京都中野区中野四丁目10番2号中野セントラルパークサウス
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。