APTO、JDLAに正会員として加わる
株式会社APTOは、2025年1月27日に一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)に正会員として入会しました。APTOは東京都に本社を置く企業で、AI関連のプラットフォームサービスを展開しています。この加入により、APTOはディープラーニング技術の発展を支援する姿勢を示しました。
日本ディープラーニング協会(JDLA)とは
JDLAは、ディープラーニングを核とした事業を展開する企業や専門家が集まり、産業の競争力を向上させるための組織です。協会の目標は、ディープラーニング技術を活用し、人材の育成や産業への提言を行うことです。さらに、国際的な連携や社会との対話を通じて、持続可能な産業の発展を目指しています。
harBest:AI開発を支える革新的なプラットフォーム
APTOが提供する「harBest」は、日本唯一のクラウドワーカーによるアノテーションプラットフォームであり、多くの企業から支持を受けています。このプラットフォームの強みは、タスクを効率的に分割し、優れた管理ができる点にあります。経験豊富なクラウドワーカーが迅速に対応できる仕組みも整っており、依頼主は短期間で高品質なデータを取得できます。
AI開発において、データの質は成功に直結します。しかし、企業が直面する課題として、期待通りのアノテーション結果や精度の向上が難しいという声も多く聞かれます。harBestは、このような課題を解決するために設計されており、企業がコストを抑えつつ高品質なデータを得ることが可能です。
harBestのサービスについて
harBestでは、データ収集・作成に特化した一連のサービスが提供されています。特に、AI開発におけるデータ周りで困難を抱えている企業に対し、まさに必要な情報提供を行うことを心掛けています。
具体的なサービス内容は、以下のリンクからご確認いただけます:
さらに、harBestのサービス概要を1分程度の動画にまとめていますので、AI開発に関心がある方はぜひご覧ください。AIに関するお悩みや、データ関連の課題について気軽にご相談いただけます。詳細は、APTOの公式サイトまたは以下の問い合わせリンクからご確認ください。
まとめ
APTOが日本ディープラーニング協会に参加することで、今後のAI関連事業やディープラーニング技術の進化に期待が寄せられています。また、harBestがもたらす新たなデータ収集方法は、多くの企業のAIプロジェクトに大きな影響を与えることでしょう。APTOの取り組みから目が離せません。