最近、私たちの日常生活においてメディアの重要性がますます増してきています。特にテレビ、電話、スマートフォンといった通信手段は、私たちの生活を大きく変貌させてきました。そんな変化を振り返るオンライン講演会が、放送大学によって開催されます。
この講演会のテーマは『あの頃と、いま。メディアが変えた日常~テレビ・電話・スマホの50年~』で、講師は放送大学の青木久美子教授。日時は2025年8月2日(土)14時から15時15分までの予定です。興味深いのは、オンラインでの視聴だけでなく、東京都文京区にある放送大学東京文京学習センターでの会場参加にも対応している点です。
青木教授は、情報コミュニケーション学、教育工学、社会情報学の専門家。彼女は講演の中で、「この50年で我々の生活は、テレビ、電話、スマートフォンの発展によって劇的に変化した」と述べています。具体的には、それぞれのメディアがもたらした背景や、それが私たちの生活にどのような影響を与えたのかを考察します。
講演会では、ただメディアの進化を振り返るだけでなく、それが我々の人間関係や情報の扱い方、日常の過ごし方にどのように影響したのかを詳細に議論する予定です。これにより、参加者は過去のメディアの役割と、現在の通信手段の意義を深く理解することができるでしょう。
この講演会への参加は無料で、会場参加は50名、オンライン参加は500名まで受け付けているため、事前の申し込みが必要です。申し込みは2025年8月1日(金)12時まで受け付けており、定員に達し次第、締め切られる可能性がありますので、興味のある方はぜひ早めの登録をお勧めします。
会場は茗荷谷駅から徒歩3分の場所にある放送大学東京文京学習センター。オンライン参加者はYouTubeを通じて開催されるため、どこからでも参加が可能です。
さらに、講演会終了後には大学の説明会も行われる予定です。これは放送大学についてより深く知る良い機会になるでしょう。
詳しい情報は、放送大学の公式ウェブサイトに掲載されています。ぜひ、皆さんの参加をお待ちしております。