顧客ニーズを可視化し購買導線を創出する『Helpfeel』が「第16回 マーケティング Week - 夏 2024 -」に出展
株式会社Helpfeel(京都府京都市)は、2024年7月3日(水)〜7月5日(金)に東京ビッグサイトで開催される日本最大級のマーケティングの総合展示会「第16回 マーケティング Week - 夏 2024 -」に出展することを発表しました。
同社が提供するFAQ検索システム『Helpfeel(ヘルプフィール)』は、カスタマーサポート業務の効率化だけでなく、ユーザーの検索行動から潜在的なニーズを把握し、サービスや商品への誘導を可能にする画期的なツールです。
FAQから顧客ニーズを可視化し、購買導線を創出
『Helpfeel』は、顧客が抱える疑問や質問を解決するためのFAQシステムです。従来のFAQシステムとは異なり、AI技術を活用することで、顧客が調べたい意図を予測し、適切な情報へ導きます。
同社は『Helpfeel』を「防風林」に例え、FAQが機能することで、顧客からの問い合わせという「強風」を減らし、カスタマーサポートの負荷を軽減できると説明しています。
さらに、顧客の検索行動から潜在的なニーズを把握し、そのニーズに合わせたサービスや商品のWebページに誘導することで、売上の向上に貢献します。
導入企業での成功事例も紹介
ブースでは、ラッシュジャパン合同会社や株式会社アデランスなど、実際に『Helpfeel』を導入した企業の成功事例を紹介する予定です。
例えば、ラッシュジャパン合同会社では、運用開始から4ヶ月で問い合わせ率が約10%減少し、FAQ導線の整備によりラッピングの売上が1.2倍にアップしたという実績があります。
株式会社アデランスでは、『Helpfeel』を活用することで、お客様への「安心」を提供するFAQを実現し、検索データから顧客心理を掴み、不安を払拭することに成功しました。
マーケティングWeekでの展示内容
「第16回 マーケティング Week - 夏 2024 -」は、マーケティングに関する製品・サービスが一堂に出展する専門展です。
Helpfeelは、ブースにて『Helpfeel』の機能や導入事例、活用方法などを紹介する予定です。
マーケティング担当者やカスタマーサポート担当者にとって、顧客エンゲージメントを高め、売上向上を実現するためのヒントが得られる貴重な機会となるでしょう。
株式会社Helpfeelについて
株式会社Helpfeelは、2007年に米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップです。
同社は、「情報格差(ナレッジギャップ)」という社会問題に向き合い、3つのクラウドサービスを開発・運用しています。
AI技術を活用した特許取得のFAQの検索システム 『Helpfeel(ヘルプフィール)』
組織が変わるナレッジイネーブルメントツール 『Helpfeel Cosense(コセンス)』
* 画像や動画の瞬間キャプチャー/共有ツール 『Gyazo(ギャゾー)』
『Helpfeel』は、2021年度グッドデザイン賞を受賞するなど、高い評価を得ています。
まとめ
「第16回 マーケティング Week - 夏 2024 -」に出展する株式会社HelpfeelのFAQ検索システム『Helpfeel』は、顧客ニーズの可視化と購買導線創出を実現する画期的なツールです。
カスタマーサポート業務の効率化、顧客エンゲージメントの向上、売上向上を目指している企業にとって、ぜひ注目すべきサービスと言えるでしょう。