井上真の新たな挑戦
2026-02-12 12:49:03

井上真氏がA.T.カーニーのグローバル取締役に就任、アジア地域の発展に貢献

A.T.カーニーにおける新たなリーダーシップ



日本の経営コンサルティング業界に新たな動きが現れました。A.T.カーニー株式会社が発表したところによると、シニアパートナーの井上真(いのうえ・まこと)が、2025年12月からグローバル取締役に就任することとなりました。これはアジアパシフィック地域から選出されたものであり、井上氏はオーストラリア・ニュージーランドユニットのアダム・ディクソンとともに、グローバルでの指導力を発揮することが期待されています。

井上は、約12年のキャリアを通じて、消費財、小売業、サービス業、総合商社を中心に多様なプロジェクトに従事してきました。全社戦略から競争戦略、グローバル成長戦略まで幅広く手がけ、組織の変革やマーケティング改革も行ってきました。これからは国内外で企業の成長支援を行うだけでなく、クライアントの声を重視し、サービスの多様化と範囲の拡大にも努めていく方針です。

A.T.カーニーは、今年で設立100周年を迎え、「Essential Rightness(本質的な正しさ)」を基盤に、日本の主要企業20社、さらに200社のミドルサイズ企業に対して創造と変革の支援を行っています。井上氏の就任はこの大きな転換期における重要な要素となり、同社の「Well-Being社会の創造」という目標を実現するための一環として位置づけられています。

アジアパシフィック地域の代表であり、日本法人の会長である関灘茂は、井上氏の選出を歓迎し、「目に見える成果を生み出す取り組みが高く評価された結果」とコメントしました。井上氏は、成長戦略の策定や組織能力の強化に関与しており、M&Aを含む指標による持続的な成長の実現にも大きく関与しています。

井上真の喜びのコメント


井上氏は、自身の役職就任に際して、「日本のクライアント企業の皆さまが長年信頼してくださったからこそ、こうして選出されました」と感謝の意を表しました。また今後の活動においても、アジアパシフィック地域のクライアントの意見を尊重し、それをA.T.カーニーのビジョンや戦略に活用していく考えを示しています。その背景には、井上氏がこれまでに築いた信頼関係や、高い専門性があります。これにより、クライアント企業はより良いサービスを受けることができるでしょう。

井上氏の経歴


井上真氏は1969年にアメリカで生まれ育ち、東京大学を卒業後、ワシントン大学でMBAを取得しています。三井物産やアメリカの化学品メーカーを経て、A.T.カーニーに加わり、多様な分野でコンサルティング業務に従事してきました。経営コンサルティングの専門媒体「The Consulting Report」では、「2024年のトップ25戦略コンサルタントおよびリーダー」にも選出され、業界内での地位を確立しています。これからも井上氏の動向に注目が集まります。

A.T.カーニーは、クライアント企業の持続的な成長とともに、社会全体の発展に寄与することを目指し、イノベーションや変化を促進するための取り組みを続けていくことでしょう。井上真氏のリーダーシップのもと、さらなる飛躍を遂げることで期待されるA.T.カーニーの未来に、我々も目が離せません。


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会社情報

会社名
A.T. カーニー株式会社
住所
東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー23階
電話番号
03-6890-5001

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