現場Hubが補助金対象に
2023-10-25 10:00:03
工事・メンテナンス会社向け情報連携ツール「現場Hub」、IT導入補助金対象に認定
工事・メンテナンス会社向け情報連携ツール「現場Hub」がIT導入補助金対象に認定
株式会社ARTISANが提供する、工事・メンテナンス会社向けの情報連携ツール「現場Hub」が、国によるIT導入補助金2023の対象ツールに認定されました。この補助金は、中小企業や小規模事業者がITツールを導入し、業務効率化を図るための支援策です。
「現場Hub」とIT導入補助金
「現場Hub」は、IT導入補助金の中でも「通常枠A類型」に認定されており、導入費用を最大150万円まで補助してもらえます。これは導入を検討する企業にとって大きなメリットとなるでしょう。補助金の申請には、IT導入支援事業者である株式会社ARTISANとの共同申請が必要となります。
申請企業は、株式会社ARTISANと協力して交付申請書を作成し、審査を経て交付決定されると補助金を受け取ることができ、補助事業が開始されます。申請締め切りは2023年11月27日となっており、2024年1月9日に交付が予定されています。
「現場Hub」で実現する業務効率化
「現場Hub」は、工事・メンテナンス会社における情報共有の課題を解決するツールです。写真、見積書、スケジュールなど、これまでバラバラのツールで管理していた情報を一元管理できるようになります。
これにより、現場の進捗状況を容易に把握でき、情報共有がスムーズになります。写真や見積書などの重要な情報も、いつでもどこからでもアクセス可能になり、転記作業や連絡ミスを削減し、業務の属人化も解消します。
「現場Hub」が選ばれる理由
多くの工事管理システムは機能が豊富すぎるため、現場で使いこなすのが難しいという課題がありました。「現場Hub」は、シンプルで直感的な操作性を重視した設計となっており、現場の職人でも容易に使いこなせる点が強みです。
特に、短期間で終わるリニューアル工事やメンテナンス作業においては、そのシンプルさが大きなメリットとなります。必要な機能に絞り込むことで、操作性の向上と効率的な情報管理を実現しています。
「現場Hub」の主な特徴は以下の3点です。
1. シンプルなデザイン: 直感的に操作でき、誰でも簡単に使いこなせます。
2. 瞬時の情報アクセス: 必要な情報にすばやくアクセスできます。
3. 情報の一元化: 情報の転記や連絡による無駄な作業を削減します。
導入を検討する企業様へ
「現場Hub」の導入を検討されている企業様は、まずはオンライン面談にて、貴社のご状況やご要望をお聞かせください。面談後、トライアルIDを発行いたします。トライアルを通して「現場Hub」の機能を実際に体験し、導入効果をご確認いただけます。
株式会社ARTISANについて
株式会社ARTISANは、「現場Hub」を提供する企業です。2022年4月設立の比較的若い企業ですが、現場の課題解決に特化したツール開発に注力しています。資本金は8,746万円(資本準備金含む)です。
まとめ
「現場Hub」は、IT導入補助金の活用により、導入コストを抑えながら業務効率化を実現できる魅力的なツールです。工事・メンテナンス会社様は、この機会にぜひ導入をご検討ください。
会社情報
- 会社名
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現場Hub株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区神泉町8-1フォーラム渋谷神泉7階
- 電話番号
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