EDGEofとVR/AR渉外
2018-08-29 15:00:37
EDGEofがVR/ARコミュニティとの連携を強化する取り組みとは
EDGEofがVR/ARコミュニティとの連携を強化
EDGEofは、日本におけるVR/ARコミュニティとの関係を深める新たな取り組みを始めています。そのスタートとして、VRクリエイティブアワードへの協賛が決まりました。これにより、国内外のクリエイターや企業との橋渡しをし、VR/ARの発展を促進することを目指しています。
EDGEofのプロジェクト指向
EDGEofは、革新的なスタートアップやアーティスト、大企業に向けて共同プロジェクトを提案しています。単独で必要な人材を集めるのではなく、プロジェクトごとに専門性を持ったメンバーを集めてチームを構成し、プロジェクトを進めていくスタイルが特徴です。映画のプロデューサーに例えるなら、予算の策定やプロジェクトのマネジメント、メンバー間の調整を担当する役割を担っています。
技術革新と未来への展望
2020年代初頭から、本格的なVR/ARの活用が始まるとされ、5年以内に視覚的な体験がさらに進化することが期待されています。たとえば、ヘッドマウントディスプレイのみならず、空間全体に映像を投影する技術が開発されつつあり、これによりXR(eXtended Reality)と呼ばれる新たなインターフェースが実現されつつあります。EDGEofにとって、この変革の波に乗ることが極めて重要であり、国内外の企業や研究者と協力することが不可欠です。
コミュニティの構築と多様なプロジェクトの展開
EDGEofは、日本国内だけでなく、世界各国のVR/AR技術の潮流にも目を光らせています。特に、XRに関連する新たなプロジェクト実施に向けた準備を進めており、小規模から大規模な実験的なプロジェクトにおける挑戦が期待されています。また、XRをテーマにしたコミュニティを構築し、より本格的な取り組みへと進化させる意向を示しています。
株式会社EDGEofについて
EDGEofは、起業家、クリエイター、投資家をはじめとする多様なイノベーティブな才能を結集し、革新事業の創出を加速させることを目指しています。最初の拠点は、ニューカルチャーの発信地である渋谷です。ここで、多様なバックグラウンドを持つ人々が集まり、新たなイノベーションを生み出すための環境を構築中です。
VRクリエイティブアワードの意義
VRクリエイティブアワードは、VRコンソーシアムが主催する年に一度のイベントで、VR市場の構築に寄与するクリエイターの業績を広く披露する場です。才能あるクリエイターたちと、多様なバックグラウンドを持つ審査員、マーケター、経営者が集まり、その功績を称える場でもあります。
ボードメンバーのプロフィール
EDGEofには、経験豊富なボードメンバーが揃っています。例えば、小田嶋 Alex 太輔は、事業開発の専門家であり、スタートアップ関連プロジェクトやコミュニティとの提携を担当しています。
ケン・マスイは、音楽業界の経験を活かし、コーポレートアライアンスやプロジェクト推進役を担っています。水口哲也は、VRコンテンツの開発で著名なクリエイターであり、同社のクリエイティブなビジョンを指導しています。
これらのメンバーが一丸となり、EDGEofのビジョンを実現するための取り組みを進めていきます。今後もVR/ARの発展に寄与するために、様々なコミュニティやプロジェクトとの連携を強化していくことでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社エッジ・オブ
- 住所
- 東京都渋谷区神南1-11-3
- 電話番号
-
03-6712-7768