不動産クラウドファンディング「FunFund」10号ファンドの始動
不動産投資の新しい形として注目を集める不動産クラウドファンディング「FunFund」は、10号ファンドの発売を発表しました。このファンドは神奈川県横浜市南区に建設中の新築収益アパートを対象にしており、投資家に新たな機会を提供します。
FunFundの概要
「FunFund」を運営する株式会社フロンティアハウスは、2025年5月12日より10号ファンドの申込受付を開始すると発表しました。本ファンドの投資対象としているのは、京急線「井土ヶ谷駅」から徒歩10分の位置にある新築アパートです。総戸数は9戸で、2025年9月に完工予定です。ファンドの収益モデルは、賃料収入によるインカムゲインと、売却時に得られるキャピタルゲインの2つに基づいています。
投資の魅力
投資家が本ファンドに参加することで、物件から得られる賃料収入と将来の物件売却益を分配されることになります。特に、収益物件への投資は、安定した利益を見込むことができるため、多くの投資家にとって魅力的な選択肢となります。
両社の協力とBEGIN
フロンティアハウスは、株式会社グローベルスとの提携を行い、安心・便利なサービスを提供しています。グローベルスが運営する不動産投資クラウドファンディング「大家どっとこむ」を通じて、募集が行われるため、より多くの投資家にリーチすることが期待されています。このように、両社の協力により一層信頼性の高い投資商品が誕生しました。
株式会社グローベルスについて
グローベルスは1996年に設立されて以来、不動産売買事業やクラウドファンディング事業を展開し、東京証券取引所のTOKYO PRO Marketにも上場しています。その豊富な経験とノウハウに基づき、クオリティの高いプロジェクトを提供しています。
株式会社フロンティアハウスのビジョン
フロンティアハウスは、1999年に設立され、総合不動産事業を中心に、新たな事業展開を続けています。「不動産投資をより身近に、より多くの方に」というミッションのもと、投資家にとって魅力的な商品を提供し続けることを約束しています。
まとめ
「FunFund」10号ファンドは、これから不動産投資を考えている投資家にとって新しい選択肢となることでしょう。詳細は公式サイトまたは「大家どっとこむ」で確認できます。常に進化し続ける不動産クラウドファンディングの世界において、今後も目が離せません。