株式会社シップス、2025年秋の最新コレクションを公開
株式会社シップス(東京都中央区、代表取締役社長:原裕章)は、2025年の秋コレクションを一堂に見ることができる特設サイト「2025 AUTUMN WEB CATALOG」を新たに立ち上げました。このサイトでは、SHIPSが展開する全レーベルの最新アイテムが紹介されており、新作を用いたトレンドスタイルを体験できる機会が提供されています。
秋のトレンドを楽しむ特別な場
「2025 AUTUMN WEB CATALOG」では、シーズンの変わり目に合わせて新たなスタイルを見つけるための特別な場が設けられています。秋の到来と共に、新しいファッションに触れるチャンスを逃すことなく、その変化を楽しんでいただけることでしょう。
各レーベルの魅力
以下では、シップスが展開する各レーベルの特色を見ていきましょう。
SHIPS MEN
このレーベルは、トラディショナルな要素を現代的に表現し、どんな時代においてもこだわりを持ったスタイルを提案しています。日本国内外の視点から選び抜かれた“本物”のアイテムを展開し、スタイリッシュな着こなしを実現します。
SHIPS WOMEN
豊かな感性を持った女性たちに向け、自分自身を表現できるファッションを提案しています。ベーシックな要素を大事にしつつ、着る人の個性を引き立てるデザインで、時代に即した洗練されたコレクションを提供しています。
SHIPS any
このレーベルは「どんな人にも、どんな場所にも、どんな時にも似合う服」をテーマにしており、エコフレンドリーな取り組みも魅力の一つとなっています。等身大の自分らしさをスタイリングできるアイテムが揃っており、自分自身を表現することができます。
SHIPS KIDS
「自分たちが着ている服を子供にも着せたい」という思いから始まったキッズラインです。子供の笑顔が映える服を多彩に展開し、シップスのスタンダードな味わいを反映させています。
quaranciel
女性の40歳を意識したこのブランドは、仕事や育児、プライベートなど多忙な生活を送りながらも、自分のスタイルを確立した大人の女性への寄り添うブランドとして誕生しました。フランス語の「quarante(40)」と「ciel(空)」が組み合わさったこの名前は、無限の可能性を表現しています。
Southwick
アメリカのマサチューセッツ州で生まれたこのブランドは、トラディショナルなスタイルを受け継ぎ、アメリカンテイラーリングの真髄を感じるアイテムを提供しています。その歴史は長く、メイド・イン・USAを極めています。
City Ambient Products
洗練されたデザインが特長のこのシリーズは、シンプルでありながらも自己表現ができる普遍的なプロダクトを展開しています。「ニュースタンダード」を目指して、都会の日常に溶け込む心地よさを提供しています。
シップスの歴史と展望
シップスは1975年に設立され、日本の老舗セレクトショップとしての歴史を持っています。その起源は1952年に創業された「三浦商店」に遡ります。1975年に「有限会社ミウラ」を設立し、1977年には初の店舗「SHIPS 銀座店」を開店。2025年には設立50周年を迎えることが予定されています。「Stylish Standard」をコンセプトに、国内外のトレンドとシップスオリジナル商品を組み合わせたスタイルを提案しています。
全国に展開されている物理店舗と、公式オンラインショップを通じて多くの消費者に支持されている株式会社シップスが、今秋どのような新しいスタイルを提案するのか、目が離せません。