2026年日本セキュリティ大賞の応募開始
2026年7月8日、一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会のセキュリティ部会から、待望の「日本セキュリティ大賞2026」の応募受付が始まります。このアワードは、優れたセキュリティ対策を実施する企業や団体を表彰し、昨年に引き続き3回目の開催となります。
セキュリティの重要性の高まり
現代ではAIの活用が広がり、多くの組織で業務の効率化が進んでいます。しかし、サイバー攻撃の手法も進化しており、扱うデータや攻撃の手段が多様化しています。そのため、セキュリティ対策の運用方法がこれまで以上に重要視されています。
特に、セキュリティの取り組みは成功している時ほど外部からは見えにくく、正しく評価される機会が少ないのが現状です。日本セキュリティ大賞は、そのような背景を考慮し、組織におけるセキュリティ運用に対する評価を行います。評価基準としては、製品やツールの導入状況ではなく、経営の関与や職員の育成、インシデント後の改善など、総合的な運用が重視されます。
募集概要と応募方法
応募期間
- - 2026年7月8日(水)〜2026年8月28日(金) (エントリーシートの提出をもって応募完了)
応募対象
優れたセキュリティ対策、人材育成支援サービスなどを実践する民間企業、行政機関(自治体)、教育機関、団体が対象です。自薦・他薦のどちらでも応募が可能です。
募集部門
1.
セキュリティガバナンス・運用部門: 経営関与・体制・ルールなどを実装している企業や団体を表彰します。民間と行政機関双方が対象で、それぞれ1社の大賞と2社の優秀賞を選出。
2.
セキュリティ人材育成部門: 先進的な取り組みを通じて、セキュリティ人材を育てる団体を対象。
3.
セキュリティ運用支援部門: 他組織のセキュリティ運用改善を支援する企業や団体の優れた事例を表彰します。
4.
特別賞: AI時代のセキュリティ対策に関する取り組みを評価する部門です。
各部門での受賞者は、優れた取り組みを通じて、他組織の運用を見直す材料とされます。
審査員
審査には、情報セキュリティ大学院大学の学長や、サイバー犯罪対策のリーダーなど、業界の専門家が参加します。
スケジュール
- - 2026年7月8日(水): 募集開始
- - 2026年8月28日(金): 応募締切(エントリーシート提出)
- - 2026年9月: ファイナリスト発表
- - 2026年11月12日(木): サミット&アワード(表彰式)
結び
今回は、セキュリティ対策の重要性がますます増す中で、各企業や団体が自らの取り組みを見直す契機としてほしいと思います。応募は公式ウェブサイトから簡単に行えますので、皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
詳細については、
公式ウェブサイトからご確認ください。