業務効率化新機能
2025-01-16 11:44:21

株式会社YOZBOSHIが提供する新機能で業務効率化を実現!

株式会社YOZBOSHIが発表した新たな機能



株式会社YOZBOSHI(本社:東京都練馬区)が、電子帳簿保存法に対応する丸投げ電子化サービス「Connected Base」に新機能を追加しました。このたびリリースされた任意項目追加機能により、ユーザーは必要な情報をより柔軟に取得できるようになります。

新機能の背景


2024年1月からは、電子帳簿保存法の本格施行が始まります。この法律により、取引日・取引先名・金額といった基本的な情報のデータ化が求められるようになります。しかし、これだけでは社内の業務管理や運用に十分ではないとの声が多く上がっていました。
そのため、YOZBOSHIはこれらのニーズに応える形で任意項目を追加できる機能を開発。これにより、企業は重要な情報を手軽に収集することができ、業務全体の効率化を実現できるようになります。

任意項目追加機能とは


この新機能では、書類に記載された任意の項目を自由に選んで取得することが可能です。従来のシステムでは、取得するデータ項目やフォーマットが固まっており、柔軟性が欠けているという課題がありました。しかし、任意項目追加機能を利用することで必要な情報を柔軟に選択し、業務に活かすことができるようになります。

オートデジタイゼーション機能について


さらに、Connected Baseには「オートデジタイゼーション機能」も搭載されています。この機能は、業務プロセス内に存在する多様な書類をデジタル化する際に生成AIを利用。高精度のAI解析によって、書類処理を自動化し、業務効率を大幅にアップさせます。

利用企業の声


株式会社YOZBOSHIは、すでに多くの企業から業務のデジタル化に関する相談を受けています。特に、電子帳簿保存法が施行されて以来、対応に苦慮している企業や、導入後も工数削減が実現できていない方からのニーズが高まっているそうです。
Connected Baseは、企業がクラウドドライブ(Google Drive、OneDrive、BOX)に書類を保存するだけで、全自動で採取・精査・書き起こし・保存を行います。手間を省き、安心して業務に集中できる環境を提供します。

会社情報


株式会社YOZBOSHIは、アナログとデジタルを結ぶ架け橋として、効果的なデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する事業を展開しています。具体的には、電子帳簿保存法に対応したソフトウェアや、帳票分類作業の支援を行っており、多くの企業が抱えるデジタル化の課題を解決へと導いています。

これからもYOZBOSHIは、より多くの企業の業務効率化を支援し、DX推進に貢献していく予定です。

お問い合わせ


新機能やサービスに関する詳細は、以下のURLからお問い合わせいただけます。お問い合わせはこちら

参考リンク




画像1

会社情報

会社名
株式会社YOZBOSHI
住所
東京都練馬区中村北3-22-13-102
電話番号
03-3202-4205

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。