受発注・請求業務のDXを促進する『Bカート』と静銀カードが提携

『Bカート』が静銀カードと協力

このたび、株式会社Daiが提供するBtoB ECプラットフォーム『Bカート』と静銀カード株式会社がビジネスマッチングの契約を締結しました。この提携により、両社は中小企業や事業者が直面する課題、特に人手不足や従来のアナログ業務の問題を解決するため、デジタルトランスフォーメーション（DX）の推進に取り組みます。

『Bカート』の特長とは

『Bカート』は、受発注や請求、営業業務を効率化するためのBtoB ECプラットフォームであり、これまでに2,000社以上の導入実績を誇ります。また、累計で75万社以上の法人や事業者に利用されています。運営実績は日本ネット経済新聞社の調査によると、業界No.1です。本サービスは、月額9,800円からのプランで即日利用開始が可能な手軽さも特徴です。私たちのミッションは「はたらくを変える」であり、BtoB EC業界の発展に寄与することを目指しています。

静銀カードとの提携の意義

静銀カード株式会社は、静岡市清水区に本社を構える企業で、キャッシュレス決済サービスを提供しています。設立は1983年で、しずおかフィナンシャルグループに属し、地域経済の活性化に貢献しています。今回の提携によって、静銀カードの持つノウハウと『Bカート』の技術を組み合わせることで、今まで以上に地域の中小企業と事業者への支援を強化することが期待されています。

地域経済への影響

『Bカート』と静銀カードの協業により、中小企業や地域事業者の業務効率が向上し、彼らが抱える多くの課題が解決される可能性があります。特に静岡を拠点とする企業において、デジタル化の波に乗ることで、より競争力のあるビジネス環境が整うでしょう。今後、両社は地域経済の持続的成長のために共同で取り組んでいくことになります。

これからの展望

『Bカート』は今後、全国の金融機関やパートナー企業との連携を強化し、中小企業がDXを迅速に実現できるような支援を続けます。商業活動の効率化だけでなく、業界全体のデジタル化を進めることで、地域経済の発展を推進していくことが期待されます。まだまだアナログな業務プロセスが残る中、小さな改革から始める事が、将来の大きな変革につながると信じています。

いかがでしょうか。『Bカート』と静銀カードの融合した価値は、高まっていく一方です。関心のある方はぜひ、両社のサービスをチェックしてみてください。