岡山発！「進・宇宙一面白い公共交通」プロジェクトが地域企業とコラボ！制服やデニムの余り布でアートバスを彩るワークショップ開催

岡山発！地域企業と連携し、子どもたちと作るアートバス！

「進・宇宙一面白い公共交通を目指すプロジェクト」を推進する両備グループが、地域企業とのコラボ企画として、廃材を活用したアートバス製作ワークショップを開催します。

今回のコラボレーションパートナーは、岡山県で学生服を製造する菅公学生服株式会社と、デニム製品やユニフォームの製造を手掛ける青木被服株式会社。両社の製造工程で生まれた余り布を活用し、子どもたちが創造性を活かしてアート作品を制作します。

制作されたアート作品は、両備バスのバス車両に飾られ、地域を走るアートバス「AOHARE（アオハレ）号」として運行されます。

親子で参加！SDGsを学び、創造性を育むワークショップ

ワークショップは、2024年8月9日（金）と10日（土）の2日間、岡山市の「杜の街グレース」にて開催されます。小学3年生から6年生までを対象とし、各回11名から12名の定員制です。

参加費は無料で、保護者の付き添いが必要です。ワークショップでは、企業紹介やSDGsについての説明の後、学生服やデニムの余り布を使ったアート制作を行います。完成したアート作品は、バスに飾り付けられ、8月22日（木）に開催されるバス出発式で披露されます。

親子で思い出作り！夏休み自由研究にも最適！

ワークショップでは、子どもたちが創造性を発揮し、自分たちでデザインしたアート作品をバスに飾ることで、地域への貢献を実感できる機会となります。また、SDGsをテーマにしたワークショップを通して、持続可能な社会について考えるきっかけにもなるでしょう。

さらに、ワークショップの様子は、夏休みの自由研究の題材としても活用できます。親子で思い出を作りながら、社会貢献と学びを同時に得られる、貴重な体験となります。

参加者を募集！

ワークショップへの参加希望者は、7月9日（火）10:00から7月23日（火）17:00までに、専用の申し込みフォームから応募できます。応募締め切り後、抽選を行い、当選者にメールで連絡されます。

この機会に、親子でアートバスの制作に参加し、地域を盛り上げ、SDGsについて学び、思い出に残る夏休みを過ごしてみてはいかがでしょうか。