セント レジス ホテル 大阪に新たなフランス料理の魅力が誕生!
2025年4月3日、大阪市中央区にあるセント レジス ホテル 大阪が新たなレストラン「RÉGINE(レジーヌ)」をオープンします。このブラッスリーは、クラシックなパリの雰囲気を感じさせる空間を提供し、特別な美食体験を追求しています。リフレッシュされたフレンチレストラン「ル ドール」から生まれ変わった「RÉGINE」は、地元の人々や旅行者にとって魅力的なビストロであり、おいしい料理と心地良い雰囲気を両立させています。
新たな「RÉGINE」は、長年ミシュラン2つ星を獲得したレストラン「Ryuzu」のオーナーシェフ、飯塚隆太氏によるメニューが特徴です。飯塚氏は、フランスの伝統料理を現代の感性で昇華させ、素材本来の美味しさを活かしたシンプルながら洗練された料理を提供します。このブラッスリーでは、食材の持つ真の味わいを重視しており、訪れる人々が気軽に大人の美食を楽しめるスタイルが魅力です。
また、ブラッスリー「RÉGINE」では、開放感のある吹き抜け、高い天井、そして屋外テラスが印象的で、訪れる人をリラックスさせる空間が広がります。内装には大阪とパリの魅力が巧みに組み合わされており、新たな美食体験を生み出す場として非常にこだわりが感じられます。地元の人々や旅行者たちが共に楽しむことができる洗練されたドリンクセレクションも充実しています。
「RÉGINE」の厳選メニュー
ブラッスリー「RÉGINE」では、特に注目すべき厳選メニューが豊富です。以下はその一部をご紹介します:
- - パテ アン クルート
- - 富士の介サーモンの自家製スモーク
- - 地鶏温度卵と椎茸のフリカッセ
- - 牛頬肉の赤ワイン煮
- - 本日の特選和牛
など、他にも多彩な品々が用意されています。これらの料理はシェフの技術と革新が光るものであり、昼夜を問わず楽しむことができます。
美しさの表現
内装には、19世紀のフランスのリモージュ焼きが飾られ、モダンなレセプションへ足を運ぶとすぐに、パリの華麗な面影を思い起こさせる要素がたくさん見受けられます。特に注目すべきは、関西出身のアーティスト大和美緒氏による新作壁画『RED DOT(星月夜)』です。この作品は、赤を基調とした星が瞬く幻想的な夜空を表現しており、人々とともに過ごす特別な時間をテーマにしています。
イベント情報
ブラッスリー「RÉGINE」は、ランチとディナーの2つの営業スタイルを提供しており、ランチは11:30から14:30まで、ディナーは17:30から22:00まで営業します。料金は、平日限定のランチセットから、ディナーコースまで多彩ですので、特別な日を演出したり、大切な方との食事にも最適です。
具体的には、ランチは4,600円から、ディナーは8,500円からと、碧いパリの雰囲気を感じながらの上質なひと時を体験できます。予約は公式ウェブサイトまたは電話にて受け付けています。
結論
大阪における新たな美食体験として、セント レジス ホテル 大阪のブラッスリー「RÉGINE」は、多くの人々に愛されるための場所となることでしょう。新たなフレンチシーンの誕生に期待が高まります。ぜひ、この機会に訪れてみてはいかがでしょうか?