フォーシーズンズホテル京都のオータムアフタヌーンティー
2025年10月1日から11月30日の間、フォーシーズンズホテル京都では、特別なオータムアフタヌーンティー「フルール・ドートンヌ」が登場します。これは、フランスの名シェフ、シャルル アンリ・ルブーグ氏と当ホテルのエグゼクティブペストリーシェフ濵本によるコラボレーションによって実現したもので、京都の秋の恵みを贅沢に取り入れたメニューが特徴です。
このアフタヌーンティーでは、フルーツをふんだんに使用した芸術的なタルトがメインとなっており、京都の四季を感じられる内容が組まれています。シャルル氏は、ジョエル・ロブション氏のもとで磨いた技術を駆使し、日本各地から取り寄せた国産フルーツにフレンチの美意識を重ね合わせたフレーバーを提案しています。濵本シェフの繊細な感性も加わり、唯一無二のアフタヌーンティーが誕生しています。
秋の味覚を堪能するテーブル
アフタヌーンティーには、「サントノーレ」や「ジャンボン・ブール」などフランスの伝統的なメニューが、日本の秋の恵みを使って再構築されています。柿や栗などの素材が贅沢に使用されることで、食べるたびに新たな発見が待っています。この秋のひとときを特別なものにしてくれることでしょう。
会場は、800年の歴史を誇る名庭「積翠園」を望むエンバ・キョウト・グリルの開放的なテラスです。心地よい秋風と共に、色彩豊かな紅葉や金色に輝く光を感じられる特別な空間で、京都の秋を存分に堪能することができます。
スペシャリテは贅沢なスイーツたち
秋の特別メニューには、魅惑的なスイーツとセイボリーが並びます。具体的には、
みずみずしいシャインマスカットをはじめ、パルメザンチーズとレモンのクリームが絶妙に組み合わさっています。新鮮な赤スグリのコンポートが加わり、爽やかな酸味を楽しめる一品。
日本の秋を代表する柿を使用し、ブラウニーやピーカンナッツとの組み合わせが鮮やかです。濃厚なチョコレートクリームが奥深い味わいを提供し、食感も楽しいです。
セイボリーには、フランスの卵料理である「ウフ・アン・ムーレット」が登場し、濃厚な味わいが楽しめます。また、「ジャンボン・ブール」もあり、フランスと日本の素材のハーモニーを楽しむことができます。
テイクアウトも楽しめる
特筆すべきは、アフタヌーンティーで提供されるスイーツの一部がテイクアウト可能である点です。スペシャリテ「柿タルト」と「シャインマスカットタルト」を手軽に持ち帰って楽しめ、特別な日のスイーツとしてもぴったりです。これらは、各2,200円と2,800円で予約が可能となっています。
アフタヌーンティーの詳細
開催概要
- - 期間: 2025年10月1日(水)~11月30日(水)
- - 時間: 12:00~16:30
- - 料金: 8,400円(税・サービス料込)
- - 場所: フォーシーズンズホテル京都 1階「エンバ・キョウト・グリル」
この特別なアフタヌーンティーを通じて、秋の京都を彩る美しいフレーバーとともに、心温まるひとときを提供いたします。ご予約はホテルの公式サイトや電話で受け付けています。京都での贅沢な時間をお楽しみください。