リンベルの「極み」シリーズが10周年を迎え、新商品を発表！

リンベルの極みシリーズ10周年

リンベル株式会社は、各地から厳選した美味しさを届ける「極み」シリーズの10周年を祝います。東京を拠点とする同社は、2015年に第一号商品として「山形の極みプレミアムデザートジュース」を発売し、以来オリジナル商品を増やし続け、現在では2,000点を超えるラインナップを展開しています。

極みシリーズの魅力

「極み」シリーズの特徴は、全国各地から集めたおいしい逸品や上質な雑貨。リンベルは独自の取り組みを通じて、贈る方と贈られる方の多様なニーズに応えています。

特に、味覚、食感、見た目の美しさを追求した食品や、デザイン性に優れた雑貨を厳選して提供しているため、ギフトとしての評価も高まっています。バイヤーが日本全国を巡り、海産物や畜産物、各種菓子類などを厳選することで、地域の美味しさと魅力を広めてきました。

記念商品「ふうき豆」

10周年の節目として、リンベルは山形の郷土菓子「ふうき豆」を新たに商品化しました。このお菓子は1804年創業の十三屋が手がけており、製造にあたっては全工程を自社で行っています。

ふうき豆は丁寧に処理された青えんどう豆を用い、調味料にこだわりながら炊き上げられています。目指すのは、自然な甘さと豆のホクホク感です。素材の味を引き立てるオリジナルレシピで作られ、添加物を一切使用していないため、安心して楽しむことができます。

商品の購入方法

この「ふうき豆」は2025年11月18日から販売され、6カップ、8カップ、10カップのさまざまなサイズで提供されます。それぞれ、手軽に楽しめるようにスプーンが付属し、小分けパックにされています。価格は3,240円から5,400円（税込）です。

購入はリンベルのECサイトから行うことができます。

地域の懐かしさと共に

リニューアルされた「ふうき豆」は、親しみやすい味わいが特徴で、年齢を問わず多くの人々に受け入れられています。リンベルはこの商品を通じて、山形の魅力や文化をさらに広めることを目指しています。

また、シリーズ内のすべてのパッケージデザインは、東北芸術工科大学の学長である中山ダイスケ氏が手がけており、視覚的にも楽しませてくれます。これにより、ギフトとしての完成度がさらに高まっています。