スリーシェイクがDXカンファレンスに登壇
株式会社スリーシェイクが、2024年9月10日(火)に開催されるDXカンファレンス「Interplay Cloud Shift 2024」に参加し、Incubation事業部の馬渕峻生が講演することが決定しました。今回の講演では、増加するセキュリティリスクに対処するためのポイントや、同社のセキュリティソリューション「Securify」を紹介します。
1.「Interplay Cloud Shift 2024」の概要
「Interplay Cloud Shift 2024」は、株式会社スカイアーチネットワークスが主催するオンラインカンファレンスで、各種パートナー企業の参加による情報交換の場となります。このイベントでは、「クラウド活用の最前線」をテーマに、様々な強みを持つ130社以上のパートナーとともにお客様の課題解決を目指します。
当日は20社が参加するセッションが予定されており、最新の業界動向や成功事例、さらには失敗から得た教訓も共有される予定です。
- - 開催日時: 2024年9月10日(火) 9:45 - 17:00
- - 開催形式: オンライン(Zoom)
- - 参加費: 無料(事前登録制)
公式サイトからの事前登録が必要です。
公式サイトはこちら。
2. 登壇する講演の詳細
馬渕峻生の講演タイトルは「増え続けるセキュリティリスクを正しく恐れ、対策するためには?〜脆弱性診断ツールSecurifyのご紹介〜」です。講演は9月10日(火)の14:00から30分間、TRACK-B4で行われます。このセッションでは、WebアプリケーションやSaaSプラットフォーム上のセキュリティリスクについて詳しく解説され、効果的な対策方法が提示される予定です。
3. Securifyの特徴
スリーシェイクの提供する「Securify」は、統合されたセキュリティソリューションであり、以下の3つの主要機能があります:
- - Webアプリケーション診断: 脆弱性を評価し、継続的なセキュリティテストを実施。
- - SaaS診断: ドライブ内ファイルの公開設定状況を可視化し、情報漏洩を防止。
- - WordPress診断: セキュリティを向上させるための設定評価。
これにより、企業は自社のセキュリティを強化し、デジタルトランスフォーメーションを推進することができます。
4. スリーシェイクについて
株式会社スリーシェイクは、2015年に設立されたテクノロジー企業であり、特にITインフラ領域において高い技術力を誇ります。SREコンサルティングを提供する「Sreake」に加え、2020年4月からはクラウド型データ連携ツール「Reckoner」を展開。更には、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance」や、セキュリティサービス「Securify」も手掛けており、DX時代におけるワンストップな支援を行っています。
- - 会社名: 株式会社スリーシェイク
- - 代表者: 吉田拓真
- - 所在地: 東京都新宿区大京町22-1
詳細は
公式ウェブサイトをご覧ください。
来たる9月、お見逃しなく!