就職活動の新潮流
2026-02-25 12:05:12

就職活動の新たな潮流:内々定が過去最高水準に達する中、学生は現場社員との接点を重視

就職活動の新たな潮流



株式会社ビズリーチが運営する「ビズリーチ・キャンパス」による調査結果が明らかになりました。特に2026年卒業予定の大学生・大学院生を対象としたこの調査では、就職活動の早期化が進み、内々定保有率が過去最高に達したことがわかりました。

内々定保有率の上昇


調査によると、2027年卒業予定の新大学4年生の内々定保有率は55.9%に達しました。また前年と比べて4.0ポイントの上昇を見せ、これは就職活動が早まる傾向を示しています。企業別に見ると、IT・インターネット、コンサルティング、BtoBメーカー、金融業界が上位を占めています。

現場社員との接点の重要性


内々定を承諾した後も、約75.8%の学生が就職活動を続ける意向を示しています。理由としては、「キャリアパスの魅力度」や「労働条件の懸念」などが多く挙げられ、学生たちはより良い条件を求める傾向が見受けられます。
現場社員との面談が意思決定に大きな影響を与えたこともわかりました。例えば、2社以上から内々定を得た学生の割合は78.2%に達し、決定要因として「現場社員との面談」は45.0%を占め、学生の職業選択において不可欠な情報源となっていることが示されています。

学生の関心に応える企業の重要性


内々定を辞退した企業において話を聞きたい社員の属性については、幅広い選択肢が挙げられています。具体的には「気になる部署の社員」や「同じ大学出身の社員」など、学生の興味に基づいた接点の設計が求められていることが浮かび上がります。

企業側の対応がカギ


株式会社ビズリーチの新卒事業部 事業部長の藤田拓秀氏は、「学生が入社先を検討する際、現場社員との対話を通じて得られる実務に基づいた情報が意思決定に影響を与える」と指摘しています。企業側は現場社員を通じて学生との接点を築くことで、相互理解を深める必要があります。

今後の展望


今後は人事部門による情報提供だけでなく、現場社員とのインタラクションを活用したより良い就職環境の構築が求められます。「ビズリーチ・キャンパス」は、こうした取り組みをサポートし、学生が希望するキャリアを選択できるよう貢献していく姿勢を示しています。学生に期待と覚悟を持たせるため、企業と学生の効果的な出会いを促進することが今後の課題となるでしょう。

まとめ


就職活動に関する本調査は、企業と学生の意思決定プロセスの変化を浮き彫りにしました。内々定の状況や現場社員との接点の重要性は、今後の採用活動における重要な指針となるでしょう。ビズリーチ・キャンパスの活用によって、学生からのキャリア選択における期待感がより高まることが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社ビズリーチ
住所
東京都渋谷区渋谷2-15-1渋谷クロスタワー12F
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