ハワイの味、東京で楽しむ
ハワイで人気のフレンチレストラン「natuRe waikiki」の姉妹店として、2024年8月10日(土)にオープンする「natuRe tokyo(ナチュール トウキョウ)」。今回、この新店に嬉しいニュースが舞い込みました。それは、キッズメニューの導入です。子供たちも大人と一緒に美味しい食事を楽しめるこの機会は、夏休みの家族の食事にぴったりです。
新登場のキッズメニュー
「natuRe tokyo」では、ハワイのソウルフードであるロコモコとアサイーボウルがキッズサイズで提供されます。特に注目は、880円の「キッズロコモコ」。この料理は、デミグラスソースとグレイビーソースを融合し、子供でも味わいやすい内容に仕上げられています。使用される十穀米は食物繊維が豊富で、健康に気を遣うお母さんにも嬉しい選択です。ハンバーグの上に乗った半熟卵は、崩しながら味わうと絶品です。
一方、650円で楽しめる「キッズバナナアサイーボウル」は、食物繊維たっぷりのバナナを贅沢に盛り付け、ハワイ産のビッグアイランドハニーで甘さを加えています。おからを使ったクランブルも絶妙な食感をプラスし、夏のデザートとして楽しむには最適です。
ファミリーにやさしい空間
店舗の2階には、子連れでの利用に最適な個室やテーブル席が用意されており、プライバシーを大切にしながらゆったりとした時間を過ごすことができます。また、エレベーターが完備されているため、ベビーカー利用者も安心です。天気の良い日には、テラス席での食事も楽しめ、さらにテラスエリアでは愛犬の同伴も可能です。
環境への配慮
「natuRe tokyo」は、単なるダイニングを超えて、地産地消の思想とサステナブルな未来を意識したメニュー提供を行っています。クリエイティブディレクターを務める小川苗氏は、国内外の星付き店での経験を背景に、地元の食材を活用した料理を提案しています。安心安全な食材を使用し、フレンチの技法を駆使した料理で、環境にも配慮したレストランを目指しています。
シェフのプロフィール
小川苗氏は、東京都出身で、服部栄養専門学校を卒業後、名だたるレストランで修行を積みました。特に「natuRe waikiki」のエグゼクティブシェフとしての実績があり、数々の受賞歴も持つ実力派シェフです。最近では、米国のJAMES BEARD AWARDS2024年北西太平洋地域セミファイナリストにも選出され、その料理のクオリティは保証されています。
まとめ
「natuRe tokyo」は、都立明治公園内に位置し、美味しい料理とともに特別な体験を提供します。子供たちが楽しめるキッズメニューを通じて、ファミリーでの食事をより充実させ、安心して食を楽しむことができる場所です。家族と共に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。ゆったりとした空間で、素晴らしい食体験をお楽しみください。