トライフォース柔術アカデミー、エイテンと協業し選手3名の英語力向上支援を開始！グローバルな活躍目指す

トライフォース柔術アカデミー、選手3名の英語力向上で世界へ羽ばたく

ブラジリアン柔術界の雄、トライフォース柔術アカデミーが、英語教育事業を展開するエイテンとタッグを組み、所属選手の英語力向上プロジェクトを始動させました。この取り組みは、選手のキャリアアップと、グローバルな柔術界への更なる進出を目指す壮大な計画です。

プロジェクト発足の背景

近年、トライフォース柔術アカデミーには、世界各国から多くの選手や関係者が訪れています。しかし、言語の壁によってコミュニケーションに課題を感じていた選手たちは、より円滑な国際交流と、海外選手との技術交流を望んでいました。また、海外での指導やセミナーオファー増加によるキャリアアップも大きな目標の一つです。

このような背景から、トライフォース柔術アカデミーは、実践的な英語教育を提供することで選手たちの国際的な活躍を支援したいと考えました。そして、人材紹介と英語教育を融合させたサービスを提供するエイテンと提携することで、このプロジェクトを実現することとなりました。

選手たちの意気込み

今回のプロジェクトに参加する鈴木和宏選手、石井晴選手、伊吹あんり選手の3名は、英語学習を通して、指導者としてのキャリアアップや、海外選手との情報交換の促進に意欲を見せています。鈴木選手は「海外でセミナー講師として招かれる機会を増やすためにも、英語力は不可欠」と語り、石井選手は「道場に訪れる外国人選手とのコミュニケーションをスムーズに行いたい」と、それぞれの目標を語ってくれました。

エイテンによる実践的な英語教育

エイテンは、選手たちに道場での外国人選手とのコミュニケーションに特化した実践的な英会話レッスンを提供します。柔術に関連する専門用語も取り入れ、選手たちがスムーズに海外選手と意思疎通できるレベルを目指します。オンラインレッスンを中心に、週3～4回、1回50分程度の学習を予定しており、最短で100～200時間程度の学習で実践的な英語習得を目指します。

トライフォース柔術アカデミーの未来

トライフォース柔術アカデミーの総代表、早川光由氏は、「ブラジリアン柔術といえばトライフォース」という世界的な認知度を目指し、グローバルな視点で活躍できる人材育成に力を入れています。今回のエイテンとの協業は、その目標達成への重要な一歩になると期待を寄せています。

プロジェクトの展望

今後は、3選手の英語学習の進捗状況や成果を、取材記事やSNSを通じて発信していく予定です。英語での情報発信を通して、海外選手への認知度向上や世界中の格闘技ファンへのアピールを図り、トライフォース柔術アカデミーの更なる発展に繋げていきます。

選手たちのSNSアカウントも公開されているので、ぜひチェックしてみてください。

鈴木和宏選手：https://x.com/triforce_suzuki
石井晴選手：https://x.com/harubjj0510
* 伊吹あんり選手：https://www.instagram.com/anr_518/

トライフォース柔術アカデミーの挑戦は、日本の柔術界、そして日本のスポーツ界全体に大きな影響を与える可能性を秘めています。今後の活躍に期待しましょう。