DENONが新たなホームシアターシステムDHT-S412を発売

DENONの新しいホームシアターシステム「DHT-S412」について

株式会社ディーアンドエムホールディングスは、2011年11月上旬にDENONブランドのホームシアターシステム「DHT-S412」を発売すると発表しました。この新しいシステムは、サウンドバータイプのスリムなフロントスピーカーと高性能なアンプを内蔵したサブウーハーからなる2ピースの構成が特徴です。シンプルながらも高性能を追求した設計は、多くのユーザーに満足感を与えることでしょう。

DHT-S412は、ワンタッチで接続できる専用スピーカーケーブルを利用し、HDMIリンク機能を採用しています。この機能により、対応するテレビのリモコンを使って基本操作を行えるため、設置・接続・操作が非常に簡単です。さらに、脚部の取り付け位置は高さを2段階、間隔を3段階に調整できるため、様々なテレビの設置条件に対応可能です。万が一テレビのリモコン受光部が隠れてしまう場合には、付属のIRリフレクターが役立ち、より幅広い環境での使用が可能となります。

新しいDHT-S412では、出力パワーが向上し、センターチャンネルにツイーターが追加されたことで、サラウンドのエネルギー感や映画のセリフの明瞭度が大きく改善されました。加えて、サラウンドモードには新たに「ムービーワイド」という設定が追加され、映画をより楽しめるサウンド体験を実現します。

デジタルコンテンツが増加し、高品質な視聴体験が求められる今、DENONは手軽に高品位なシアターを構築できるサラウンド・システムの重要性を再認識しています。DHT-S412は、そのシンプルな設計と高性能なサウンドを兼ね備え、家庭での映画鑑賞をより豊かにするアイテムといえるでしょう。これからのシーズン、家族や友人と共に映画を楽しむ場に、DHT-S412は最適な選択肢となることでしょう。

まとめ

新しいDENONのホームシアターシステム「DHT-S412」は、設置や接続が簡単でありながら、高品質なサウンドを楽しめる理想のシステムです。映画好きにはたまらないこのサウンドバーは、これからの映像コンテンツライフをさらに充実させることでしょう。ぜひ、手軽に高級感のあるシアター体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

会社情報