2024年8月17日、茨城県ひたちなか市で開催される「第30回ひたちなか祭り」。このお祭りでは、なんと550機のドローンが夜空を彩る壮大なショーが行われることが決まりました。このドローンショーは、株式会社レッドクリフが企画・運営を担当し、同祭りに初めての試みとして登場します。
ドローンショーのテーマと内容
「30年の歴史、そして10年後の未来へ」をテーマにしたこのドローンショー。ひたちなか市の豊かな歴史や名物であるネモフィラの花、そして会場である陸上自衛隊勝田駐屯地に関連する内容が、550機による美しいアニメーションとして表現されます。特に、女性や子供たちにも楽しんでもらえるようにデザインされた様々なモチーフが、夜空に浮かび上がります。
イベントの概要
ショーは8月17日午後7時30分頃から始まり、約15分間にわたって行われる予定です。当日は天候に応じて内容が変わる可能性があるため、公式ウェブサイトでの情報確認が推奨されています。茨城県内最大規模のドローンショーが行われるこの機会を、ぜひお見逃しなく。
交通アクセスと注意事項
イベントの開催に伴い、8月17日午後3時から一部道路で車両の通行止めが実施され、人気の祭りであるため入場者が15,000人を超えた場合、入場制限がかかることがあります。安全な運営のため、公共交通機関の利用や交通規制への協力が重要です。詳細は「第30回ひたちなか祭り」の公式ウェブサイトで随時案内されます。
株式会社レッドクリフの紹介
このドローンショーを運営する株式会社レッドクリフは、東京都港区に本社を構える企業であり、2019年に設立されました。彼らのミッションは「夜空に、驚きと感動を。」であり、国内最大の規模を誇るドローンショーの企画や運営に取り組んでいます。3,000機を超えるドローンを所有し、500回以上のショーを行った実績からも、その技術力と創造性の高さが伺えます。
レッドクリフのSNSアカウントでは、ドローンショーの裏側や最新のイベント情報が随時公開されています。
ひたちなか市の魅力をこの特別なイベントで体験してみてはいかがでしょうか。ドローンと花火が織りなす幻想的な夜をお楽しみに!