日本のものづくり経営サミット2025 -JIMS- のご案内
一般社団法人日本能率協会(JMA)は、2025年3月12日(水)に東京都品川区の東京コンファレンスセンター品川で「第3回 日本ものづくり経営サミット2025 -JIMS-」を開催します。本サミットは、経営層が集まり、現代の経営課題やその解決策を本音で語り合う場として、大変重要なイベントです。
このサミットは前回に続いて3回目となりますが、これまで以上に多様なテーマが取り上げられます。特に、近年の地政学的リスクやカーボンニュートラル、サステナビリティといった課題が浮上し、企業単独では解決が難しい状況です。そこで「日本のものづくりが世界をリードするために」をテーマに掲げ、企業同士が協力しあう重要性が強調されています。
サミットの特徴
本サミットでは、「本音の対話の場」「協調・仲間づくりの場」として、多くの企業や年齢の異なる経営者やマネジメント層が集まります。ここでは「人を中心としたイノベーション」が重要視され、「人づくり」「組織づくり」「仕組みづくり」の必要性が強調されます。
今年度は、経営者にとって必要なリベラルアーツ、人的資本経営、経営思想・経営哲学などについて、有識者の方々を交えて深く考察します。また、参加者の中には日本を代表する企業のリーダーたちが登場し、実務に役立つ知識や戦略を提供します。
開催概要
- - 名称: 日本ものづくり経営サミット2025(JIMS)
- - 日時: 2025年3月12日(水)10:00~18:30
- - 会場: 東京コンファレンスセンター品川(東京都品川区)
- - 交通アクセス: JR品川駅港南口(東口)より徒歩2分
- - 参加料金: 日本能率協会法人会員 110,000円/一般参加者 132,000円(税別)
充実のプログラム
プログラムには基調講演やパネルディスカッションが含まれており、株式会社COTENの代表取締役CEOである深井龍之介氏をはじめとする有識者が登壇します。また、旭化成やリコーなどの企業からも体験談が語られる予定です。
参加者は、熱量ある真剣な議論を交わし、異なる業種や企業からの視点を取り入れることで、新たなアイデアやビジネスチャンスを得られます。これまでの参加者からは「有益だった」「生き残るための危機感を感じた」といった声が寄せられています。
参加のメリット
1.
最新情報の入手: 一日を通じて日本のものづくりに関する新たな知識を得られます。
2.
ネットワーク構築: 新たなビジネスチャンスの創出が期待できる、異業種間の交流が行えます。
3.
実務に役立つ知識: 経営者やCXO向けに、実践的なノウハウが提供されます。
経営者の皆さまには、「価値創造型の経営」へのシフトを考えるための具体的なヒントを得られる場となります。また、CXOの方々には、競争力のある生産現場の拡張や、人的資本経営の重要性を体感していただけることでしょう。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。詳細な情報や申し込みは、
公式HPをご覧ください。