軽井沢の新名所
2022-07-01 15:31:00

アートと美食が融合する軽井沢の新しいリトリート、ししいわハウスNo.2

軽井沢の至高のリトリート、ししいわハウスNo.2



2022年7月1日、軽井沢に新たなブティックホテルが誕生しました。ししいわハウスNo.2(SSH2)は、前の建物であるNo.1(SSH1)の成功を受け継ぎ、最新の現代建築とともに優雅な美食体験を提供しています。このリトリートは、熟練の技を結集し、デザイン、アート、そして自然環境との調和をテーマにしています。

ししいわハウスNo.2は東京から新幹線でわずか1時間の距離にあり、森に囲まれた静かなリゾート地に位置しています。この場所は、日本を代表する建築家、坂茂氏が手がけました。彼の思いは「建築とランドスケープの一体感を楽しむ」というもので、木造の建物が自然と調和し、美しいオープンエアのアプローチがゲストを迎え入れます。特に魅力的なのは、2階にあるパブリックスペース「ザ・レストラン」で、ここは自然の風を感じながら、洗練された料理を楽しむことができます。

メインダイニング「ザ・レストラン」では、シェフ岡本将士が手がけるモダンフレンチが楽しめます。地元軽井沢の新鮮な食材をふんだんに使ったメニューは、視覚的にも味覚的にも驚きを与えます。ランチメニューは予約なしでも楽しめ、ディナーは予約が必要です。特にディナーは、6皿のコースにデザートとコーヒーが含まれ、特別な夜を演出します。

一階には12室の客室があり、職人による檜風呂や森林に囲まれたテラスを備えていて、完全にプライベートな空間が提供されています。静寂と落ち着きを求めるゲストにとって、安心してリラックスできる空間です。

また、ししいわハウスNo.2には世界的な写真家たちのファインフォトグラフも展示されており、約30点のオリジナルプリントは、優れた芸術作品としても高く評価されています。ロバート・フランクやイモージェン・カニンガムなどの巨匠による作品が、リトリートに一層の価値を付加しています。

総支配人の荻原大智氏は、長野県で生まれ育ち、高校卒業後に上京し、ホテル業界でのキャリアを積んできました。特に、高級ホテルでの宿泊部門での経験を経て、ブティックホテルの創出に興味を持ち、ししいわハウスに辿り着きました。個性的なサービスを提供し続ける彼の手腕により、ししいわハウスはさらなる発展を目指しています。

ししいわハウスNo.2は、単なる宿泊施設ではなく、五感で感じる特別な体験を提供します。美しい自然に囲まれながら、目の前に広がるアートや美食を楽しむことで、訪れる者にとって忘れられない思い出を作ることができるのです。今後もこの場所から目が離せなくなることでしょう。

会社情報

会社名
HDHP GK
住所
63 Market Street, #04-01, SingaporeBank of Singapore Centre
電話番号

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