2020年4月開講!新入社員向けIT研修
近年、クラウド技術の普及が進む中で、クラウドエンジニアの不足が社会問題として浮上しています。特にIT業界では、クラウドを利用した開発が急速に進む一方、その技術を使いこなすエンジニアが不足している状況です。この問題を受け、東京ITスクールは新たに「新入社員向けIT研修」を2020年4月から開講します。
クラウドエンジニア不足の現状
クラウドという概念が浸透してから約10年が経ち、様々な企業がその技術を活用しています。しかし、それに対する専門的なスキルを持つ人材が少ないため、業界全体が苦慮しています。このような背景の中、システムシェアードは独自の教育プログラムを通じて、若い才能を育て上げ、クラウド人材の不足を解消する役割を担うべく、研修をスタートさせます。
新入社員向けIT研修の特徴
東京ITスクールの新入社員向けIT研修では、参加者が実務に即した知識と技術を身に付けられるよう、内容が最適化されています。主に以下の3つの特徴があります。
1.
標準的なIT技術の習得: Java言語やOracleデータベースなど、IT業界で広く用いられている技術を学習します。
2.
クラウド技術の導入: 研修では、実業務で活用できるクラウド技術も重点的に学ぶことができます。これにより、参加者は最新の技術トレンドに対応できるようになります。
3.
実践的な開発体験: 理論だけでなく、実際に開発を行うコンテンツを用意し、知識の定着を図ります。これにより、参加者は学んだことをすぐに実務に結び付けることができるでしょう。
指導方法
この研修は集合形式で行われ、熟練した講師による指導を受けます。講師陣は現場経験の豊富なエンジニアであり、厳選されたメンバーが登壇します。また、講師向けの研修も実施しており、質の高い教育を提供できるよう努めます。
IT業界を支える育成プログラム
クラウド技術の需要が高まる今、システムシェアードは企業様のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支えるクラウドエンジニアの育成を通じて、社会全体のクラウド活用の促進に貢献していきます。これにより、IT業界のみならず、さまざまな領域でクラウド技術を活用できる人材の供給を目指しています。
東京ITスクールについて
東京ITスクールは、主に企業様向けの新人Java育成プログラムを展開しています。自立型人材の育成を目指しており、技術力、社会人力、そしてしっかりとしたスタンスを持った人材を育てることに力を入れています。社会人としての基盤を築くことが重要であると考えています。
研修プログラムの詳細
新入社員向けの「自立型人材育成コース」は3ヵ月の研修で、月額206,000円(税別)で提供されます。詳細は公式ページで確認できます。
詳しい情報はこちら
会社概要
- - 商号: 株式会社システムシェアード
- - 代表者: 代表取締役 徐 日柱
- - 所在地: 東京都台東区台東1-6-4 タカラビル6F
- - 設立: 2007年7月
- - 事業内容: システム開発、教育サービス(東京ITスクール)、採用支援制度
- - 資本金: 4,950万円
- - 公式ホームページ: システムシェアード
お問い合わせ先
- - 担当: 東京ITスクール運営事務局
- - 電話: 03-5812-7529