HENNGE OneとSAMBA連携
2021-12-07 09:00:04
HENNGE OneとセキュアSAMBAの連携で企業のセキュリティ強化を実現
クラウドストレージの新たな展開
HENNGE Oneが新たにクラウドストレージサービス「セキュアSAMBA」との連携を発表しました。この連携により、企業はHENNGE Oneを通じて、セキュアSAMBAにシングルサインオンを利用できるようになります。これにより、企業の従業員は複数のIDやパスワードを管理する手間から解放され、利便性が大幅に向上します。
セキュリティを優先したアクセス管理
セキュアSAMBAでは、IP制限や二要素認証など、厳重なアクセス制御が施されています。これにより、不正アクセスのリスクを抑えつつ、安心してストレージサービスを利用することができます。特にテレワークが普及する中で、情報漏洩の危険性が増しているため、企業にとってこのようなセキュリティ対策は不可欠です。
HENNGEが提供する利便性
HENNGEは今後も、HENNGE Oneと連携するSaaSを拡充していく予定です。これにより、企業は利便性とセキュリティの両立を図りながら、新たなサービスを導入できる環境が整います。HENNGE Oneは、Microsoft 365やGoogle Workspaceなど、さまざまなクラウドサービスにも対応しており、広範囲な業種に導入されています。
セキュアSAMBAの実績
セキュアSAMBAは、2007年の提供開始以来、高いセキュリティを持ちながら低価格でサービスを提供してきました。導入社数は2021年11月時点で4,000社を越え、特に中小企業においては、非常に高いシェアを誇ります。テレワークの普及を背景に、さらに多くの企業がこのサービスを利用しており、業務の効率化が進んでいます。
DX化を進めるChatworkストレージテクノロジーズ
Chatworkストレージテクノロジーズは、セキュアSAMBAの拡販と利便性向上にも注力しています。彼らの目標は、ドキュメント管理のデジタル化(DX)を推進し、あらゆる人が一歩先の働き方を実現できる世界を提供することです。セキュアSAMBAは、社内社外ともにセキュアな情報共有を可能にし、業務を効率化する役割を担っています。
結論
HENNGE OneとセキュアSAMBAの連携は、企業にとって利便性を大いに高めただけでなく、安全性の向上にも貢献します。この進展により、複数のクラウドサービスを活用する企業は、より安心して業務を行うことができるようになります。今後も、両社の新たな取り組みに注目が集まります。
会社情報
- 会社名
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Chatworkストレージテクノロジーズ株式会社
- 住所
- 東京都港区西新橋1-1-1WeWork 日比谷FORT TOWER
- 電話番号
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