ベネズエラの危機と『命のスペイン語レッスン』
ベネズエラの政治情勢は、近年の報道ではあまり取り上げられなくなっていますが、現地では民衆が苦しむ状況が続いています。とりわけ、マドゥロ大統領が排除された後のデルシー・ロドリゲス暫定政権のもとで、市民への弾圧は続き、最低賃金はわずか47円。国民の四分の一は、生活を求めて国外へと逃げているのです。そんな状況の中、日本でも既に報道が途絶えたベネズエラの今を知るために必要な第一歩として、『命のスペイン語レッスン』が夏休みに集中コースを開講します。
『命のスペイン語レッスン』とは?
このレッスンは、ベネズエラの人々から直接スペイン語を学びながら、彼らの実情に触れることができるユニークなプログラムです。6年以上にわたり提供されてきたこのレッスンには、累積で1209人が参加しており、受講者からは「今まで参加した外国語教室の中で一番楽しい」といった嬉しい声が寄せられています。学びながら、実際に現地の人々から「庶民のリアル」を知る機会を持てるのは、このレッスンの大きな醍醐味です。
講師は現地の人々
今回の夏休み集中コースでは、ベネズエラの異なる地域に住む3人の講師が担当します。彼らからは、報道では得られないリアルな情報が得られるだけでなく、言葉を学ぶことで彼らへの直接的な支援となります。「このレッスンを受けたおかげで、父の手術費を捻出できた」といった講師の言葉からも、あなたの支援が誰かの生活を直接支えていることが実感できるでしょう。
レッスンの詳細
『命のスペイン語レッスン』のレッスンは、完全にマンツーマン形式で行われ、基礎からDELE対策まで、各自のペースで学ぶことができます。全てのやりとりはWhatsAppを使用して行うため、手軽に進められ、必要であれば辞書を引きながら学べます。
ここで提供されるのは、単なる言語学習ではなく、学ぶことで支援へとつながる体験です。
コースの期間と費用
- A: 8月1~31日
- B: 9月1~30日
- C: 8月1日~9月30日
- A, B: 15回まで
- C: 30回まで
- A, B: 2万1000円
- C: 3万7000円
あなたのレッスン料は、講師たちの報酬や現地の子どもたちのワークショップの費用などに充当されます。
参加申し込み
7月25日までに申し込みを行い、受講希望の方はグーグルフォームから手続きしてください。
体験を通じて、ベネズエラの現状をより深く理解し、共に支え合う未来を築いていきましょう。
この夏、あなたの学びと支援が誰かの命にかかっています。興味がある方は、ぜひふるってご参加ください。