新たな乾杯酒『AWA SAKE』
2022-11-04 17:00:01

世界の食卓を彩る新たな乾杯酒『AWA SAKE』が登場!

世界の食卓を彩る新たな乾杯酒『AWA SAKE』が登場!



日本酒が世界中で大きな注目を集めています。特に欧米では「SAKE」として広く親しまれ、多くの人々に愛されています。そんな中、awa酒協会は新たに2つの銘柄を『AWA SAKE』として認定しました。また、世界的に名高いソムリエ田崎真也氏がこの『AWA SAKE』の魅力を伝える大使に就任したことも、より注目を集めています。

『AWA SAKE』認定の背景


awa酒協会では、厳選された米、米こうじ、水のみを使用し、二次発酵による自然な発泡が特色の透明な酒を『日本のAWA SAKE』と認めています。この協会の理念に基づき、日本の伝統と精神を引き継ぎながら、世界中の人々を魅了し続ける泡の酒を創造しています。新たに仲間入りした2銘柄は、酒造りの革新を象徴し、飲む人々に驚きと喜びをもたらすことでしょう。

新規『AWA SAKE』銘柄の詳細



1. 齊藤酒造『英勲 SPARKLING SAKE』
- 度数 : 13%
- 内容量 : 720ml
- 価格 : 5,500円(税込)
- テイスティングコメント(田崎真也氏) :
グラスから立ち昇るキメの細やかな泡が非常に魅力的。華やかで穏やかな香りは、最初にメロンやバナナの果実感を引き立て、その後に杏仁豆腐やクリームの印象が調和します。味わいは上品な甘みが特徴で、後に酸味が爽やかさを引き立てます。特にカプレーゼのような料理との相性が抜群です。

2. 綾菊酒造『綾菊 AWA SAKE 泡菊』
- 度数 : 13%
- 内容量 : 720ml
- 価格 : 5,500円(税込)
- テイスティングコメント(田崎真也氏) :
外観はクリスタルの輝きを持ち、ほんのりグリーンがかった印象。果物の芳醇な香りが印象的で、特にキウイやメロンが調和を生み出しています。味わいは、初めはまろやかさを感じつつ、徐々にドライな印象へと変化します。特に瀬戸内産の真鯛のカルパッチョとの相性は抜群です。

AWA SAKE大使の意義


田崎真也氏の就任は、この泡酒が国際的にも確固たる地位を築くための重要なステップです。彼は、ソムリエとしてだけでなく、料理とのペアリングの提案を通じて『AWA SAKE』の価値を広めていく役割を担います。彼の視点から語られる日本酒の魅力は、食中酒やデザート酒としての新たな楽しみ方を提供し、多くの場面で『AWA SAKE』を楽しむ機会を創出することでしょう。

まとめ


日本の伝統的な酒文化を守りつつ、新たなイノベーションを追求する『AWA SAKE』。これからも幅広いシーンで楽しめる酒として、世界の食卓に笑顔を届けていくことを目指しています。そして、今後も新しい泡酒が登場し、さらなる進化を遂げることが期待されています。『AWA SAKE』が「世界の乾杯酒」になる日も近いでしょう。この流れに乗り、ぜひ一度その魅力を体験してみてください。

会社情報

会社名
一般社団法人awa酒協会
住所
東京都港区北青山2-7-13プラセオ青山ビル3F
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 日本酒 AWA SAKE 田崎真也

Wiki3: 日本酒 AWA SAKE 田崎真也

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。