シコーがourlyを活用
2022-06-14 11:00:04
シコー株式会社、社内コミュニケーション活性化のための新たな挑戦『ourly』のアンバサダーに就任
シコー株式会社と『ourly』の連携がもたらす新たな社内報の形
シコー株式会社は、70年の歴史を誇る企業として、今、インナーコミュニケーションの活性化を目指す新たな試みに挑戦しています。それが、web社内報サービス『ourly(アワリー)』の公式アンバサダーに就任したことです。
シコー株式会社とは
シコー株式会社は1950年に創業され、「感動の共有」を理念に掲げ、品質の高い産業用包装容器を提供しています。企業の成長を支えるために紙での社内報を運用してきましたが、現在の環境においてはより効果的な情報伝達手段が求められています。
『ourly』の特長
『ourly』は、従業員がどれだけの情報を見るかを数値化し、社内のメッセージがどの程度まで浸透しているかを可視化します。この機能は、リモートワーク時代においても企業文化や理念を従業員に浸透させる手段として非常に効果的です。定期的なレポート作成も支援し、組織の改善に役立てることができます。
アンバサダー制度の意義
このたびシコーに導入されたアンバサダー制度は、社内コミュニケーションを高めるために企画されたもので、実際の取り組みを通じて経営課題を解決することを目的としています。
導入の背景と目的
シコー社は『ourly』を導入するにあたり、代表の白石氏が全国の従業員に自身の考えを周知し、社内のIT化も推進することを目指しました。これにより、現場の従業員においても情報にアクセスしやすくなることが期待されています。
具体的な活用状況
シコー社では、特にメールアドレスを持つ従業員に向けて『ourly』サービスを活用し、好評を得ています。2022年2月からはスマホアプリを利用し、PCやメールアドレスを持たない従業員にも直接メッセージを届けることを開始しました。社長のメッセージやプロジェクト紹介記事などが好評を博しており、媒体の幅広さで従業員の関心を引いています。
今後の展望
シコー社は、今後も『ourly』を使い、従業員に対して効果的な情報提供ができるコンテンツの開発を続けていく予定です。そして、2022年6月にはウェビナーも開催し、社内コミュニケーションの活性化に向けた具体例を紹介するなど、アンバサダープログラムの一環として積極的な取り組みを展開しています。
おわりに
シコー株式会社が『ourly』を通じて新たなコミュニケーション手法を確立することで、企業全体の情報伝達がスムーズになり、目指すべき企業文化の実現に一歩近づくことでしょう。今後の発展に注目です。
会社情報
- 会社名
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ourly株式会社
- 住所
- 東京都品川区西五反田一丁目5番1号A-PLACE五反田駅前ビル5階
- 電話番号
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