BitCash×セカンドライフキャンペーン
2008-11-01 10:02:15
バーチャル世界と現実世界の融合!BitCashとセカンドライフの共同キャンペーンで仮想通貨リンデンドルが10%増量!
バーチャル世界と現実世界の融合!BitCashとセカンドライフの共同キャンペーン
2008年11月、プリペイド型電子マネー「BitCash」とバーチャルワールド「セカンドライフ」の日本人居住区「MagSL Tokyo」が、画期的な共同キャンペーンを実施しました。このキャンペーンは、現実世界の電子マネーで、バーチャル世界の仮想通貨を購入できるという、まさにバーチャルと現実の融合と言える取り組みです。
キャンペーン内容:仮想通貨リンデンドルが10%増量!さらに鍵探しキャンペーンも!
キャンペーンは大きく分けて2つの企画で展開されました。
まず1つ目は、「L$10%増量キャンペーン」です。キャンペーン期間中にBitCashを使ってMagSL Tokyo内のATMでリンデンドル(L$)を購入したユーザー全員に、購入額の10%が追加で付与されました。これは、セカンドライフ内でより豊かな生活を送るための強力な後押しとなりました。
そして2つ目は、「BitCash鍵探しキャンペーン」です。MagSL Tokyo内に隠されたBitCashの文字数分の鍵を探し出し、宝箱を開けてBitCash IDを取得した先着500名に、体験用BitCash250円分がプレゼントされました。これは、ゲーム感覚でBitCashを手に入れられる、参加型のキャンペーンとして注目を集めました。
BitCashとMagSL Tokyo:それぞれの魅力とサービス
BitCashは、ひらがな16文字のIDで利用できる匿名性の高いプリペイド電子マネーです。全国のコンビニエンスストアなどで簡単に購入でき、オンラインゲームやネット通販など、幅広い用途で利用できます。その手軽さと利便性から、多くのユーザーに支持されています。
一方、MagSL Tokyoは、セカンドライフ内で約130島、800万平米という広大な面積を誇る日本人居住区です。24時間利用可能なATMを設置し、リンデンドルの購入を容易にしています。2007年12月のサービス開始から、累計1億5千万L$の販売実績を持つ、セカンドライフにおけるリーディングカンパニーです。
バーチャル経済圏の拡大と可能性
今回のキャンペーンは、仮想通貨と現実世界の電子マネーの連携という、新しいビジネスモデルを示すものとなりました。バーチャル世界における経済活動の活性化に貢献し、仮想通貨の利用拡大を促進する効果が期待されています。また、この取り組みは、今後、他のバーチャルワールドやオンラインゲームなどへの展開も期待され、バーチャル経済圏の更なる拡大に繋がっていく可能性を秘めています。
BitCashとMagSL Tokyoの共同キャンペーンは、単なるプロモーション活動にとどまらず、バーチャル世界と現実世界の垣根を越えた革新的な試みとして、今後の発展に大きな影響を与えるでしょう。
会社情報
- 会社名
-
ビットキャッシュ株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷3丁目12番18号渋谷南東急ビル4F
- 電話番号
-
03-5774-0320