AI駆動型経営へ
2025-11-11 21:49:25

株式会社りゅう、AI駆動型経営へ転換し新たな10年へ

株式会社りゅう、AI駆動型経営へ転換し新たな10年へ



2025年の10月21日、沖縄県那覇市に本社を置く株式会社りゅうが創立10周年を迎えます。この節目を機に、同社は新たな経営コンセプト「ADaM(AI-Driven Adaptive Management)」を打ち出し、AIを経営の中心に据える「AI駆動型経営」への転換を発表しました。これに合わせ、役員体制やコーポレートロゴ、公式ウェブサイトの刷新を行い、次の10年に向けた明確な企業姿勢を打ち出しています。

りゅうの新しい挑戦



創業以来、りゅうは沖縄を拠点にアプリ開発に取り組み、多種多様な業種のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援してきました。新たには、経営支援から現場導入に至るまで、多面的なAIサービスの展開を積極的に進める意向です。この新しい方向性は、企業の成長だけでなく、地域経済の活性化にも寄与することを目指しています。

新コーポレートロゴ



新たに発表されたコーポレートロゴは、「りゅうとAIの共創」を象徴するデザインとなっています。このロゴは、同社が追求するAIとの協働を視覚的に表現しており、企業の新しいアイデンティティを象徴しています。また、公式サイトも同時にリリースされ、企業情報やAI活用事例、採用情報などの発信を強化し、顧客との接点を深める取り組みが予定されています。

イベントへの出展



さらに、りゅうは「ResorTech EXPO 2025 in Okinawa」へ出展予定です。このイベントでは、沖縄の企業、自治体、教育機関と協力し、AI活用による地域経済の活性化を目指します。特に、経営向けのAI活用モデル「ADaM」をはじめ、業務支援や地域課題解決に向けたAIの活用方法などを紹介します。

新役員体制の発表



りゅうは、経営面における変革を加速させるため、新たな役員体制を整備しました。代表取締役CEOに川上司が就任し、取締役には上原昌樹、鈴木友也、宗景梨香などが名を連ねます。それぞれが専門性を活かし、経営、技術、ブランドの三位一体でAI駆動型経営への変革を図っていきます。

川上司代表のコメント



川上代表は、「これまでの10年は人間の経験と努力によって成長を遂げてきました。しかし、次の10年はAIの知見と洞察を取り込むことで、柔軟でより強固な組織を構築していきます。沖縄から新しい経営モデルを発信していきます」とコメントしました。これは、企業の将来へ向けた期待感を示す言葉であり、AIの進化と活用に対する強い意志を表しています。

企業情報



株式会社りゅうの本社は沖縄県那覇市に位置し、設立は2015年10月21日です。資本金は1000万円で、AI駆動型経営支援やAIソリューションの提供、クラウド導入支援、地域のDX推進、アプリ開発を主な事業として展開しています。公式ウェブサイトは こちら でご覧いただけます。

企業として、りゅうはこれからも地元沖縄と共に成長し、新たな時代を切り開く役割を果たしていくことでしょう。彼らの取り組みに注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社りゅう
住所
沖縄県那覇市銘苅2丁目3−6那覇市IT創造館 301号室
電話番号
098-917-6431

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