オプティムが新機能を提供開始
株式会社オプティムは、同社が展開するSaaS管理サービス「OPTiM サスマネ」において、グループ単位で操作権限を設定できる新機能を追加しました。この新機能により、企業は部署やチームごとに特定のSaaSの管理権限を設定できるようになります。この取り組みは、情報システム部門の運用負荷を減少させつつ、全社的なガバナンスの強化を図るものです。
新機能導入の背景
近年、企業の規模が拡大し、リモートワークが普及する中で、企業内のSaaSの利用状況は多様化しています。このような状況を受けて、各部署で利用するSaaSの管理を自律的に行いたいという声が高まっています。従来の一律の管理体制では組織単位での柔軟な権限設定が困難であったため、情報システム部門への問い合わせが集中し、運用負担が増えていました。この新機能は、そうした課題を解決することを目指しています。
新しい機能の概要
新機能では、部署やチーム、プロジェクト単位で、OPTiM サスマネの管理画面における操作権限を効果的に設定できるようになります。グループの管理者は、管理対象のSaaSに関するライセンスの確認やアカウント管理を自らのグループ内で実施することが可能です。これにより、各チームが担当するSaaSのクオリティを担保しながら、情報システムチームの負担を軽減します。
新機能の特長
この新機能による利点は、企業の組織構造に合わせて管理画面のアクセス権限を階層的に制御できる点です。特に、以下のような主な機能が含まれます:
各グループが管理できるSaaSを選定し、閲覧または編集権限を柔軟に設定。
各グループが新しくSaaSとの連携設定を許可できるかどうかを管理。
各グループの管理者が担当するユーザー範囲を限定し、適切な権限を割り当て。
各グループにOPTiM サスマネ エージェントの管理権限を許可するか管理。
実際の活用例
新機能の活用により、企業の各部門は自律的な管理体制を構築可能です。たとえば、営業部門の管理者は、自部門で利用するCRMや商談管理ツールのライセンス調整、新規アカウントの付与や退職者のアカウント削除を実施を自ら行います。また、期間限定のプロジェクトチームでは、プロジェクトマネージャーが専用のデザインツールやプロジェクト管理ツールのメンバー管理を行うことができます。
さらに、地域拠点の分散管理も可能です。東京本社、大阪支社、福岡支社のそれぞれで地域固有のSaaSを運用しつつ、全体の情報システム部門は共通のSaaSの安全性をチェックすることができます。
OPTiM サスマネの総合管理
「OPTiM サスマネ」は、オンプレミスや様々なITデバイスを統合的に管理することで、情報システム部門の負担を減少させるSaaS管理サービスです。使用されていないアカウントや、無許可で利用されているSaaSを特定し、不正利用を防ぐための支援を行います。企業は、効率的なコスト削減や、セキュリティの強化を実現することが可能です。
さらなる発展を目指して
オプティムは今後も「OPTiM サスマネ」の機能拡充を続け、企業がSaaSを最大限に活用するためのサポートを行っていきます。新機能の詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。