TERASSがオルタナティブ投資を推進する新サービスを発表

株式会社TERASSがオルタナティブ投資の新展開を発表

- 事業拡充

株式会社TERASS（東京都港区、代表取締役：江口亮介）は、オルタナティブ投資の支持を強化し、トータルサポートの体制を導入します。これは不動産売買にとどまらず、新しい投資機会の提供を目指しています。特に、シェア別荘サービス「SANU 2nd Home Co-Owners」との提携、さらに現代アートを介した資産形成アドバイザリーサービス「TRiCERA ART X」との連携が、その中心です。

- オルタナティブ投資の重要性

オルタナティブ投資とは、不動産やプライベートエクイティ、さらにはアート作品にまで広がる多様な投資形態を指します。従来の株式や債券と異なり、この種の投資はポートフォリオのリスク分散に寄与するとされています。その注目度は高まり続け、2029年にはその資産運用残高が29.2兆ドルに達すると予測されています。特に日本では、政府が資産運用の強化プランを策定したこともあり、個々の投資家が新しい投資手段を模索しています。

- TERASSの新サービス

TERASSでは、700名を超えるエージェントが在籍しており、クライアントのニーズに応じた資産形成を支援します。特に「SANU 2nd Home Co-Owners」により、全国に点在するシェア別荘が利用可能になる刺激的な提案がなされています。このサービスでは、共同で別荘の所有が可能で、年間12泊からスタートし、面倒な管理業務は全てSANUに委託できるため、時間的余裕を持ちながら別荘ライフを満喫できる仕組みです。

- シェア別荘の魅力

「SANU 2nd Home Co-Owners」では、400万円台からの負担で、日本の自然を楽しむのに理想的な別荘が手に入ります。利用計画に基づく柔軟なシェア方式が魅力で、将来的には売却も可能な形に整えられています。さらに、契約者には初年度1泊の追加付与や新規物件の優先紹介といった特典も用意されています。

- 現代アートをともなう資産形成

一方で、現代アートによる資産形成アドバイザリーサービスでは、アート市場の成長を背景に、専門家による価値評価や購入サポートが受けられます。現代アート市場は急成長を遂げており、年間平均利回り14%を記録しています。TERASSでは「TRiCERA ART X」を利用することで、アート作品の所有を通じた資産形成戦略を提案しています。こちらのサービス契約者には初回売却時手数料50%OFFという割引も特典として付与されます。

- 結論

TERASSの新しい取り組みは、オルタナティブ投資により資産形成の選択肢を広げるものとして、多くの可能性を秘めています。クライアントは、ただの不動産の売買のみならず、別荘やアートといった新たな側面からも資産を形成する手助けを受けられるようになります。さらに詳しい情報は、TERASSの公式ウェブサイトを訪れることをごおすすめします。