若者が語るニュース
2026-09-03 10:43:27

令和の若者が感じるSNSとニュースの信頼性とは?

令和の若者が抱えるニュースの信頼性



SNSが日常生活の一部となった令和の若者たち。彼らは報道されるニュースをどの程度信用しているのでしょうか。株式会社ワカモノリサーチが実施した最新調査を基に、彼らの考えや感じ方を掘り下げていきます。

調査の概要



この調査は、全国の14歳から20歳の若者447名を対象に行われました。彼らにSNSで投稿されているニュースやインフルエンサーの意見に対する信頼性についてアンケートを実施。その結果、SNS上のニュースに対する信頼性が意外にも低いことがわかりました。

SNSニュースへの信頼性



調査結果によれば、SNSでのニュースを「信じていない」と答えた若者は驚きの85.5%に上ります。理由として特に多かったのは、「フェイクニュースが多い」「嘘の情報がある」といったもので、特に情報の発信者の素性がわからないことへの不安が顕著でした。SNSは利用者が誰でも情報を発信できるため、内容に対する疑念を抱く若者が多いようです。

また、AIの発達により生成された情報と存在するリアルなコンテンツとの見分けがつきにくくなっていることも一因とされます。「最近AIが生成した内容が多く、信じる前に一旦疑う」や「AIニュースにだまされたという声は聞いたことがない」といった意見は、デジタルネイティブな世代が自分自身で情報を精査している証左と言えるでしょう。

インフルエンサーへの信頼性



次に、インフルエンサーに対する信頼度を見てみると、「信じていない」と回答した若者は75.8%でした。彼らは、インフルエンサーの持つ情報には「バズり目的の発信が含まれている」と冷静な視点を持っています。しかし、一方でインフルエンサーの話を支持する意見もありました。彼らは信頼性のある情報源からの発信を重視している傾向も見えます。「そのインフルエンサーが過去のニュースをしっかりと調べていると思う」というコメントもありました。

テレビのニュース、信頼される理由



一方で、74.5%の若者が「テレビのニュースは信じている」と回答しました。若者はテレビが正確な情報を流れる場として機能していると感じており、その理由には「ネットよりも信憑性が高いから」という声や「多数の人がチェックしているから」という意見がありました。テレビが持つファクトチェックの重要性を理解している様子が見受けられます。

信用できないメディア



最も信用できないと感じるメディアについて尋ねたところ、53.9%の若者が「TikTok」を挙げました。その理由は、「フェイクニュースが多い」といった実体験からきており、情報の正確性について深い懸念が見られます。

ニュースの情報源をどう利用するか



若者たちの回答からは、ニュースの情報を一つだけでなく、複数の情報源を照らし合わせて確認する姿勢が強く表れています。公式サイトや信頼しているメディア、さらには周囲の人間との会話を通じて情報の真偽を確かめる、これが若者の新しいニュース読み解き方と言えるでしょう。

まとめ



ワカモノリサーチの調査を通じて見えてきたのは、現代の若者たちが安易に内容を信じることが少ないという現実です。SNSやインフルエンサーからの情報を疑う姿勢を持ちつつ、彼らはどのように信頼できるニュースを見極めているのか。今後もこのような調査を通じて多様な視点からの意見を集めていくことが求められます。


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会社情報

会社名
株式会社ワカモノリサーチ
住所
東京都杉並区阿佐谷南3-48-12
電話番号
0120-993-703

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