一般財団法人日本規格協会は、ISO 9001:2015(品質マネジメントシステム)とISO 14001:2015(環境マネジメントシステム)の改訂動向説明会を開催することを発表しました。
この説明会では、現在改訂作業が進められているISO 9001とISO 14001の最新情報が提供されます。特に、国際会議に参加している日本代表のエキスパートが、改訂の経緯や内容について分かりやすく解説します。
説明会では、改訂作業の現状、今後の見通し、そしてこれらの改訂が企業にどのような影響を与えるのかについて解説します。ISOマネジメントシステムに関わる企業にとって、今後の対応策を考える上で重要な情報となるでしょう。
説明会は、2024年8月1日(木)にオンラインで開催されます。参加費は一般で9,900円、維持会員は8,800円、CIS会員は6,600円となっています。
ISO 9001とISO 14001は、世界中で広く導入されている重要な規格です。これらの規格の改訂は、企業の経営活動に大きな影響を与える可能性があります。本説明会は、最新の改訂動向をいち早く把握し、今後の対応策を検討する上で貴重な機会となります。
説明会への参加を検討されている方は、日本規格協会のウェブサイトから詳細をご確認ください。