moomoo証券新サービス「micro米国株」のご紹介
2025年2月5日(水曜)から、moomoo証券株式会社が提供する業界初の「micro米国株」サービスが始まります。この新しい取引方法は、1ドル(約155円)から米国株の1株未満を購入できるもので、特にテスラやエヌビディアといった有名企業の株式に少額からアクセスできることが特徴です。
新NISA導入後の個人投資家の動向
新NISAが始まってから2年目を迎え、多くの個人投資家が米国株に対する興味を持ち始めています。昨年の国内市場の変動を受けて、中長期的な投資を見据える動きが顕著になっています。moomoo証券は、米国株取引アプリで累計150万件のダウンロードを達成し、NISA口座における米国株の取引手数料が無料化されているため、さらに利用しやすい環境が整っています。
micro米国株の理解
micro米国株は、一般的に「端株」と呼ばれるもので、英語では「Fractional Share」と言います。これは、0.0001株から米国株を購入できることを意味し、高額な株価の銘柄に対する抵抗感を軽減します。例えば、ウォーレン・バフェットが率いるバークシャー・ハサウェイのクラスA株は、1株約1億800万円という高額で、これを手に入れるのは困難です。しかし、micro米国株により、1ドルからその一部に投資できるようになります。
投資銘柄と特長
このサービスが開始されると、人気のある約2,500銘柄が取引対象となります。具体的には、ハイテク企業のアマゾン、エヌビディア、テスラや消費財企業のナイキ、マクドナルドなどが含まれます。さらに、暗号資産関連の企業やETFも取り扱いがあり、さまざまな投資チャンスを提供します。
micro米国株の活用法
- - 分散投資: 少額から多様な銘柄に投資できるため、リスクを分散しやすい。
- - 効率的な再投資: 得た配当を使って、再投資が可能。
- - 配当収入: 大きな資金がなくても、配当を出す企業に投資し、収入を得ることができます。
新春キャンペーンも実施中!
moomoo証券は現在、新春限定で「米国株投資応援キャンペーン」を行っています。新規口座開設者には6ヶ月間の取引手数料無料券や、入金で最大10万円相当の人気株買付代金が手に入る特典があります。この機会にぜひ新しい投資の扉を開いてみてはいかがでしょうか。
会社概要
moomoo証券株式会社は、2018年にアメリカ・シリコンバレーで設立された投資アプリ。世界中の投資家が集まるプラットフォームを通じ、投資を身近なものとするために日々努力しています。日本市場でも、革新的な投資ツールを提供し、多くの個人投資家に選ばれる存在を目指しています。新しい挑戦として、米国株への投資をより身近に、教育的な資源を通じて投資の勉強を支援します。
詳しくは、moomooアプリで取引や詳細情報をご確認ください。今後もmoomoo証券はユーザーのニーズに応じたサービスを拡大し、投資の世界をさらに豊かにしていきます。