ロックフォールチーズ「ソシエテ」創業150周年を祝うフェア開催!
ロックフォールチーズの最大級ブランドである「ソシエテ」が、創業から150年の節目を迎えました。この記念すべきイベントとして、2013年10月25日(金)から11月4日(金)まで、東京都渋谷区のフレンチレストラン「ル・コントワール・オクシタン」にて特別なメニューが提供されることが発表されました。すでに世界中で愛されているこのブルーチーズを、さらに多くの人々に楽しんでもらうための素晴らしい機会です。
このフェアでは、フィッシュや肉料理を取り入れたア・ラ・カルトメニューが用意され、南フランスの風味を堪能することができます。「ソシエテ」とは、1863年に創業したロックフォールチーズの代表的なブランドで、世界中のチーズ市場で高い評価を受けています。その青かびが熟成した濃厚な風味とクリーミーさは、ぜひ試していただきたい一品です。
「ル・コントワール・オクシタン」のシェフであるアンドレ・パッション氏は、同じく南フランスの出身であり、故郷の本物の味を忠実に再現しています。この特別なメニューは、チーズが持つコクと甘味を引き立てる創意あふれるアレンジされており、ロックフォールチーズに関する知識を深め、魅力を引き出す料理として、多くのフィードバックが寄せられることが予想されます。
大自然の恵みを受けたロックフォールチーズ
ロックフォールチーズは、フランス南部のアヴァロン県のロックフォール村で作られる羊乳製のブルーチーズです。独特の熟成方法が特徴で、断崖の洞窟で青かびが育つことにより、特有の風味が引き出されています。1926年にはAOC(原産地呼称制度)を取得した、歴史のあるチーズとしても知られています。
その美味しさの秘密は、ロックフォール村の独特な地形と気候にあります。地殻変動によって形成された洞窟は、自然の究極の熟成環境を提供しています。この地域では、緑の大地と断崖の美しい風景もユネスコの文化遺産として認定されています。近年では、メディアでも取り上げられ質の高い乳製品を世界中に提供しているラクタリス・グループの活躍も合わせて注目されています。
ラクタリス・ジャポンが送る「ソシエテ・フェア」
ラクタリス・ジャポンは、日本の消費者に向けて本格的な乳製品を提供する企業です。今回の「ソシエテ・フェア」では、カジュアルな雰囲気の中でロックフォールチーズを手軽に楽しむことができる魅力的な機会となっています。特に、親しみやすいアットホームな環境で本場のフレンチを味わえるのは、間違いなく嬉しいポイントです。
代官山の「ル・コントワール・オクシタン」では、忙しい日常の中にホッと一息つけるような、心温まるサービスと空間が提供されます。日本のフレンチレストランにおいて注目を集める存在として、シェフの情熱や心遣いも加わり、新たな食の体験が待っていることでしょう。
ぜひ、ロックフォールチーズ「ソシエテ」の美味しさを実際に体験して、創業150周年を共にお祝いしましょう!そして本物のフランスの風味を、お楽しみください!
店舗情報
- - 店舗名: LE COMPTOIR OCCITAN ル・コントワール・オクシタン
- - 住所: 東京都渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラスA6
- - TEL: 03-3476-5166
- - 営業時間: ランチ11:00-17:00、ディナー17:00-22:00(LO)
- - URL: ル・コントワール・オクシタン
ロックフォールチーズの魅力を感じる特別なイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。