秋の北海道展
2025-10-03 10:18:26

横浜高島屋で楽しむ秋の味覚!第66回 大北海道展が開催

横浜高島屋で開催中の第66回 大北海道展



横浜高島屋では、10月15日(水)から10月28日(火)までの間、年に2回の人気催事、<第66回 大北海道展>が開催されます。今回は「気候変動により変化する北海道の新たな産品」をテーマに、今後の季節にぴったりな「まぐろ」「養殖サーモン」「秋メロン」に焦点を当てています。毎回北海道を知り尽くしたバイヤーが厳選した約95店舗が集結し、北海道の味覚を存分に楽しむことができる2週間になっています。

気候変動が生む新たな味覚



気候変動の影響で、北海道の食品生産が変化しています。今年は、特に秋季における新たな味覚が多く登場しています。例えば、海水温の上昇により、今まで冷たい海でしか獲れなかった魚種が北上し、漁獲量が各地で増加しています。これに併せて登場するのが、養殖サーモンです。

養殖サーモンの進化



北海道の大自然と最新の生産技術が融合し、風味豊かな養殖サーモンが誕生しています。特に【北海道大雪サーモン】や【北海道二海サーモン】が注目されており、脂がのったクセのない味わいを体験できます。バイヤーおすすめのイートインメニューでは、希少価値の高いサーモン3種の味比べや、贅沢な海鮮弁当が用意されています。

北海道本まぐろ



さらに注目したいのが、冬の訪れとともに漁獲量が増加している本まぐろです。特に函館の戸井町で水揚げされる「戸井まぐろ」は、食欲をそそる新鮮な味わいが特徴です。現地の工房では、本鮪4種を使用した丼も販売されており、素材の持つ旨みを感じることができます。

秋のメロン



今年の秋には、温暖化による夏の長期化と秋の寒暖差によって、より甘くて美味しい秋メロンが豊富に生産されています。特に「富良野メロン」や「共和町のらいでんメロン」は、地元の特産として話題を集めており、甘さが増したメロンデザートも各店で楽しめます。

2週間の魅力的なグルメの饗宴



北海道展では、これらの新鮮な海の幸を使った限定メニューやスイーツが目白押しです。高島屋限定品の中から、例えば「ハーフメロンソフト」や「北海道メロンあんパン」など、普段は味わえない逸品が揃います。さらに、北海道産の和牛や絶品のラーメンも楽しめるので、食のバリエーションも豊かです。

ご来場の注意点



なお、会場は毎日午後8時まで営業し、最終日には午後5時に閉場します。混雑具合によって、ラストオーダーの受付が前倒しになることがありますので、訪れる際にはお気をつけください。北の大地から、選りすぐりのグルメをお楽しみいただけるこの機会をお見逃しなく!

お問い合わせ



横浜高島屋の催事についての詳細はお電話にてご確認ください。045-311-5111。交通や天候によって、出品内容が変更される場合があるため注意が必要です。ぜひ、秋の北海道展をお楽しみください!


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会社情報

会社名
株式会社髙島屋
住所
東京都中央区日本橋2-12-10髙島屋グループ本社ビル
電話番号

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