東大夏休み授業
2014-06-24 15:26:46
東京大学主催の夏休み特別授業が小学生を対象に開催!エネルギーの不思議を学ぼう
東京大学の夏休み特別授業:未来のエネルギーを学ぼう!
東京大学は、小学3年生から6年生を対象に、「夏休み特別授業」を開催します。この授業は、身近なエネルギーについて学べる貴重な機会となっており、特に夏休みの自由研究を考えているお子さんにピッタリです。
開催日と参加方法
授業は2014年8月5日(火)の9:00から12:00まで、東京大学駒場リサーチキャンパスのAn棟中セミナー室で行われます。参加者は50名限定で、応募者が多い場合は抽選となるため、早めの申し込みが推奨されます。申し込みは2014年6月25日(水)から7月21日(月)までの期間、ウェブサイトで受付が行われます。参加費は無料ですが、保護者の同伴が求められます。
プログラム内容
授業のプログラムは、以下のような内容が予定されています。
1. 挨拶
- 荻本和彦先生が開会の挨拶を行います。
2. 夏休み特別授業(45分)
- 大島まり先生による「暮らしの中のエネルギーと電気」がテーマです。身近なエネルギーの必要性や効率について、体験を通じて学びます。
3. 参加企業によるワークショップ&デモ(120分)
- スマートハウスの見学(30分)
- 「COMMAハウス」を訪れ、風や光、熱を上手に活用する仕組みや、太陽光発電を実際に体験します。
- 実験ワークショップ(20分)
- 中村隆先生が「発電の仕組みを見てみよう!」というテーマで、コイルと磁石を使った実験を通じて、発電のプロセスを楽しく学びます。
- 工作ワークショップ(60分)
- パナソニック株式会社の協力で、「ハイブリッドカー工作教室」が行われます。電池の仕組みを学びながら、自分で作ったハイブリッドカーを走らせてみることができます。
4. 修了証書の授与
- すべてのプログラムを修了したお子さんには、オリジナルの修了証書が授与されます。
特別授業の魅力
この特別授業では、エネルギーに関する知識を学びながら、実際に手を動かすことで理解を深めることができます。特に、ハイブリッドカーの制作や発電の実験は、楽しみながら科学や技術へ興味を持つ機会を提供します。
また、東京大学の著名な教授陣が直接指導してくれるので、聞くことだけでなく、実体験を通して学べることが大きな魅力です。この授業は、ただの教育ではなく、次世代の科学者を育てるための重要な一歩となるでしょう。
まとめ
この夏休み、東京大学の特別授業に参加して、エネルギーの仕組みを学び、自由研究のアイデアを広げてみませんか?興味がある方は、ぜひ早めに申し込んでこの貴重な機会を逃さないようにしましょう。
会社情報
- 会社名
-
HEMSアライアンス
- 住所
- 東京都千代田区内幸町1-1-3東京電力株式会社グループ事業部内
- 電話番号
-
03-6373-5000