ウェブセミナー開催のお知らせ
広島に本社を構える
クレジオ・パートナーズ株式会社が、2026年度の税制改正における超富裕層への課税強化、いわゆるミニマムタックスに関する解説ウェブセミナーを行います。このセミナーは、
2026年1月9日(金)の13時から30分間、オンラインで実施されます。
セミナーの目的
本セミナーでは、特にM&Aを通じた株式売却を予定するオーナー経営者や個人富裕層を対象に、制度の概要とその影響を明らかにします。この改正では、株式譲渡所得が3.3億円以上の場合に影響が出てくると予想されていますので、事前に影響を把握することが求められます。
開催背景
ミニマムタックスは2025年に導入されましたが、今回の改正が行われることで課税範囲の拡大や税率の引き上げが見込まれています。この税制改正が富裕層やオーナー経営者にどのような影響を与えるのか、実務的な視点からの理解が重要です。税制改正の具体的な影響を理解することで、これからの事業承継や資本政策をしっかり考える手助けとなるでしょう。
セミナーの内容
- - 2026年度税制改正の詳細分析: ミニマムタックスの改正内容とその特徴を解説します。
- - 実務上の変更点: 2023年度税制改正との違いを整理し、具体的な影響を考察します。
- - 富裕層への影響分析: 課税強化がオーナー経営者に与える影響を掘り下げます。
- - 注意点: 株式保有や資産構成、資本政策を検討する際の留意点を挙げます。
- - 今後の問題点: 実務上の懸念点についても討議します。
参加方法
参加は無料ですが、事前に申し込みが必要です。以下のリンクからお申込みください。無制限の参加が可能で、締切は2026年1月8日(木)17:00までとなります。申し込めば、セミナー当日までにZoomのURLも案内します。
申込はこちらから
講師紹介
講師は、税制改正や資本政策に深い知識を持つ
クレジオ・パートナーズ株式会社常務取締役の
萩原春喜氏です。彼は、M&Aや事業承継の分野で数多くの実務経験を積んでおり、参加者にわかりやすい説明を提供してくれます。
クレジオ・パートナーズの概要
クレジオ・パートナーズ株式会社は、広島市に本社を置き、M&Aや資本政策に特化したアドバイザリーを行っています。地域に密着したサービスを提供し、顧客の資産形成を支援することを理念としています。
会社情報