プライバシーテックの貢献
2023-04-27 13:10:01

プライバシーテック、LBMA Japanの個人情報保護団体認定を全面サポート!データ活用とプライバシー保護の両立支援で高い評価

プライバシーテック、LBMA Japanの個人情報保護団体認定を全面サポート!



株式会社プライバシーテックは、一般社団法人LBMA Japanの認定個人情報保護団体認定において、全面的なサポートを提供したと発表しました。この取り組みは、データ活用とプライバシー保護の両立を目指す同社の姿勢を象徴するものです。

LBMA Japanは、位置情報データ活用を促進する非営利団体で、国内64社が加盟しています。プライバシーテックは、同団体のガイドライン策定や啓発活動などを支援。LBMA Japanの川島代表理事は、プライバシーテックの支援が「ビジネスサイドと行政の架け橋となり、業界団体の活動推進の一助となった」と高く評価しています。

個人情報保護委員会の丹野委員長も、プライバシーテックによるデータガバナンス構築や教育啓発への取り組みを好意的に評価。従業員向けの研修やルールブック開発など、分かりやすい啓発活動で大きな成果を上げている点を高く評価しました。

プライバシーテックのデータプライバシーハンズオンサービス



今回の支援は、プライバシーテックの「データプライバシーハンズオンサービス」を通じて行われました。このサービスは、企業がデータ活用による事業成長を実現するための支援を、上流工程から実装まで提供するものです。

具体的には、プライバシー対応に不安のある企業や、独自のガイドライン構築を目指す企業、行政との関係強化を目指す企業などを対象に、計画から実装まで包括的なサポートを提供しています。

データ活用とプライバシー保護の両立



プライバシーテックは、技術革新やデータ活用推進の裏面にあるプライバシーガバナンスを肯定的に捉え、「攻めのデータ活用」を実現するための重要な要素として位置づけています。行政、弁護士、業界団体、企業との連携を通じて、データ利活用とプライバシー配慮の両立を目指したソリューション提供やコンサルティングを行っています。

同社は、法務部門だけでなく、一般従業員にもデータガバナンスの重要性を理解させ、実践できるよう、研修やルールブックの開発・実行など、さまざまな工夫を凝らしています。

まとめ



プライバシーテックのLBMA Japanに対する支援は、データ活用とプライバシー保護の両立を目指す企業にとって、重要な示唆を与えています。同社の取り組みは、データガバナンス構築の重要性と、そのための具体的な方法を示す好例と言えるでしょう。今後、ますます重要となるデータプライバシー分野において、プライバシーテックのような企業の役割はますます大きくなると期待されます。 データ活用を進めながらプライバシー保護にも配慮したい企業は、プライバシーテックのサービスに注目してみてはいかがでしょうか。

【会社概要】
株式会社プライバシーテック
代表取締役:山下 大介
所在地:東京都千代田区外神田2-13-4 千代田ビル
設立:2022年1月11日
事業内容:データ利活用におけるプライバシー対応コンサルティング、データプライバシー研修など
URL:https://privacytech.co.jp/

【一般社団法人LBMA Japan概要】
所在地:東京都千代田区神田和泉町1番地6-16ヤマトビル405
設立:2020年2月
代表理事:川島邦之
URL:https://www.lbmajapan.com/

会社情報

会社名
株式会社プライバシーテック
住所
東京都港区六本木三丁目2番1号住友不動産六本木グランドタワー
電話番号
03-6822-1239

トピックス(IT)

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